井上科学技術担当大臣、日本学術会議へデュアルユースの見直し要請

ご署名くださった皆様方
代表です。ご無沙汰しておりまして、申し訳ございません。仕事や家庭サービスに忙殺されておりました。
2週間ぶりの投稿になります。

用件は1件です。

さて各紙の報道でご存知の方も多いと思いますが、先週11/17月曜日の参議院内閣委員会での、井上科学技術担当大臣の答弁を、学術会議への軍事研究解禁の圧力だ、と鬼の首を取ったように騒ぐマスコミが多かったですね。(産経新聞を除き)

研究の軍事利用、学術会議に検討促す 井上科技相が答弁 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASNCK6F9QNCKUTFK00S.html

軍民両用研究、学術会議に検討要請 井上担当相 組織見直し論絡め揺さぶり:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/69273

軍民両用「冷静に考えるべき課題」 井上科技相、学術会議に促す 産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/201117/plt2011170007-n1.html

産経新聞以外は戦争への反省とか、余計な脚色を交えて報じています。
では、元の発言はどうだったのか、11/17の参議院内閣委員会での自民党山谷えり子議員への答弁を実際に見てみましょう。

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=6002

↑47:50頃から日本学術会議の問題に触れ、52:20頃から、井上大臣から日本学術会議梶田会長に「デュアルユースについて、時代の変化にあわせて冷静に考えなければいけない課題だと考えている」「そうした問題も梶田隆章会長に伝えた」と淡々と答弁しています。
その他、山谷議員からは、経済安保やセキュリティクリアランス、機微技術の問題なども発言がありました。

また、自民党PTや日本学術会議からは、年内に組織の在り方なども含めて報告が纏められるとのことです。
楽しみに待ちたいと思います。

日々過去最大を記録する我が国のコロナの感染の急増が気がかりです。対策をしっかり行い、お元気でともに戦い続けましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

今月に入り大学署名11筆(累計4,487筆)、日本学術会議署名で14筆(累計5,183筆)のご署名がありました。
本当に感謝しております。!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
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https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

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ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

北大事件への反対派の言い訳

ご署名くださった皆様方
代表です。ご無沙汰しておりまして、申し訳ございません。すっかり秋も深くなりました。

用件は1件です。反対派が北大事件について弁明をしました。
先週も触れた、反対派の弁解を聞きたいということでしたが、11/2付の軍学共同反対連絡会ニュースレターで彼らの弁明を聞くことができましたのでお伝えします。

http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2020/11/NewsLetter_No49.pdf

ニュースレターNo.49 (2020.11.2版)のp8をご参照ください。

引用開始*
10 月 27 日夜、産経ニュースは奈良林直名誉教授の発言として次のように報じた。
(要旨)
「防衛省からの資金提供辞退に日本学術会議声明が影響した。学問の自由を侵しているのは学術会議の方だ。学術会議の声明に伴い研究継続への圧力があった。軍事研究に反対する団体や学者らでつくる軍学共同反対連絡会は北大総長に対する面会要求や公開質問状の送付を繰り返した。同連絡会のホームページには「(北大が)私たちの運動と世論、学術会議声明を無視し得なくなったからで、画期的だ」との記載もある。学術会議の声明が錦の御旗になってしまった。」

更にインタビュー詳報では「日本学術会議と軍学共同反対連絡会は一体化している」という発言を報じている。

 だがそもそも奈良林氏は「学術会議幹部は北大総長室に押しかけ、2018 年に研究を辞退させた」というフェイクを 10 月 5 日に国家基本問題研究所 HP に公表した本人である。それは SNS で拡散され、学術会議を圧力団体とし攻撃するツイートが飛び交った。その後虚偽であると判明したが、奈良林氏は謝罪するどころか、「学術会議幹部が押しかけた事実はありませんでしたので、『学術会議からの事実上の圧力で、北大はついに 2018年に研究を辞退した』と訂正します」と居直った。その「圧力」と称するものが面会要求や公開質問状のようだが、27 日の産経のインタビュー詳報では「主催は学術会議だと思ったが連絡会だった」と更に修正した。しかも自らの誤りを正当化するために「学術会議と連絡会が一体化」と全く根拠のないでたらめを言う。科学者としての理性と矜持があるのだろうか。

 事実を明確にしておこう。北大に質問状を出したのは連絡会に参加している「北海道の大学・高専関係者有志アピールの会」であリ北大教員も含まれる。これは同会の主体的な取り組みであり、連絡会はニュースに報告を掲載することで協力したにすぎない。連絡会参加団体の行動は連絡会の行動だという考えは論理的にも誤りであり、取り組みを主体的に担った北大内外の研究者や市民への冒涜である。奈良林氏が同僚や市民の声さえ外部からの圧力ととらえ、虚偽情報を拡散させた責任は重い。
 
 その奈良林氏の言葉を鵜呑みにし、連絡会やアピールの会に事実を確認することもなく報道する産経新聞のメディアとしての良識も問われる。特に「学術会議と連絡会は一体」という虚偽の発言をそのまま報じることは、フェイク情報を拡散することである。学術会議と連絡会に謝罪があって然るべきではないか。事実に基づき、発言をクリティカルに掘り下げるジャーナリズムの基本に立ち戻るべきである。

引用終了*

 奈良林名誉教授の記事訂正に伴うごたごたはあるとしても、この一文は看過できません。

「北大に質問状を出したのは連絡会に参加している「北海道の大学・高専関係者有志アピールの会」であリ北大教員も含まれる。これは同会の主体的な取り組みであり、連絡会はニュースに報告を掲載することで協力したにすぎない。連絡会参加団体の行動は連絡会の行動だという考えは論理的にも誤りであり、取り組みを主体的に担った北大内外の研究者や市民への冒涜である。
 奈良林氏が同僚や市民の声さえ外部からの圧力ととらえ(略)」

 ①「北海道の大学・高専関係者有志アピールの会」に責任をなすり付けていおり、自分たちは協力者にすぎない、と言い訳をしています。
  連携関係にあったことは明白(※1)であり、各種団体への檄文(※2)も堂々と掲載していますので、共犯とも言うべきことです。
  いわば、イジメっ子が、「僕は軽く蹴っただけ」「僕はからかってみただけ」と責任転嫁しあう、醜い様相を呈しています。
  北大事件というスキャンダルの責任のなすりつけ合いをしているのか、それとも彼らの誇るべき成果である「北大研究中止断念闘争勝利」の功労者に言及しなかったので怒っているのでしょうか?

(※1) http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2018/07/NewsLetter_No23.pdf

  ニュースレターNo.23 2018.6.30 p1-p2(添付写真)参照


 「北海道の大学・高専関係者有志アピールの会、九条の会・北大、九条の会・室蘭工大、北海道の大学生協で働く仲間の九条の会、の4団体主催で、大学関係者、教育関係者、市民の皆さん170人
が参加しました。主催者挨拶で、北海道の大学・高専関係者有志アピールの会共同代表・事務局長の姉崎洋一・北海道大学名誉教授は「北海道大学の防衛省軍事研究3年目の助成辞退」についての見解を次のと
おり述べました。」

(※2) http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2017/04/NewsLetter_No08.pdf
 ニュースレターNo.8 (2017.4.3版)のp1をご参照ください。
 「防衛装備庁の制度に応募させない取り組みこそ鍵!」と題した紙面の末尾は「本号を活用され、各大学・研究機関でこの4月から応募締め切りの5月末まで、一人の応募者も出さないように奮闘されることを心から訴えたい。」と檄文を飛ばしています。
 
 ②「奈良林氏が同僚や市民の声さえ外部からの圧力ととらえ(略)」という一文から、反対派は「『市民有志の主体的な取り組み』なら何をやっても許される」という傲慢さを隠そうともしていません。連携する団体で集団で押し掛けたことが圧力でないというのでしょうか?
  「市民有志による、自分たちの気に食わない学問の弾圧」が許されるなら、彼らの理屈によると「市民有志による外国人排斥運動」も許されることになります。
  どうもこの手の人たちは、「民主的・主体的・市民主導なら何をしても許される」という考えがこびりついているようです。
  ある共産党系の憲法学者が「日本共産党は民主的な組織なので各種労働法は適用されない」「自衛隊員は憲法違反なので人権は保障されない」と主張していたことがありますが、それを髣髴とさせます。
  「民主的・主体的・市民主導」は憲法や各種法規の適用除外にはならず、人権蹂躙の言い訳にはなりません。

 ③「学術会議と連絡会に謝罪があって然るべきではないか」ですと? 
  彼らは研究辞退に追い込んだM教授にまずは謝罪すべきです。

 ④反対派はいまだに、自分たちのしていることの深刻さに気付いていませんし反省もしていません。
  北大事件で騒がれたから、醜く言い訳をしているだけです。
  次に「市民と教職員の自主的な取り組みによる」筑波大学の研究事態を狙っているはずです。許すわけにいきません。
  
  http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2017/04/NewsLetter_No08.pdf

 繰り返しますがニュースレターNo.8 (2017.4.3版)のp1をご参照ください。

 「防衛装備庁の制度に応募させない取り組みこそ鍵!」と題した紙面の末尾は「本号を活用され、各大学・研究機関でこの4月から応募締め切りの5月末まで、一人の応募者も出さないように奮闘されることを心から訴えたい。」と檄文を飛ばしています。
  
 先述の通り、彼らがこの方針を撤回するわけがありません。だからこそ、筑波大学などへの圧力をかけ続けているわけです。  
 
 ⑤以上、この弁明は、奈良林名誉教授の記事の訂正に基づくゴタゴタについてはまだしも、言い訳らしい言い訳にもなっていません。
  もっときちんとしたものを期待していたのですが、残念です。

 今後とも戦っていきます。よろしくお願いいたします。
 

寒い日が続いております。お風邪などひかれませぬよう、またコロナの感染の急増が気がかりです。対策をしっかり行い、お元気でともに戦い続けましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

10/31の前回配信より大学署名25筆(累計4,486筆)、日本学術会議署名で14筆(累計5,179筆)のご署名がありました。
急増しており只々、驚いています!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

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ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

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②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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反対派・軍学共同反対連絡会は議論から逃げ続けるのか? & 今後の展望 & 工学部系の動向 & マスコミ報道

ご署名くださった皆様方
代表です。すっかり秋も深くなりました。

用件は4件です。

1件目。各種報道で、反対派の実行部隊・軍学共同反対連絡会の所業が明らかになってきました。

反対派の実行部隊として、日本学術会議の声明を錦の御旗にして北大に押しかけ研究を中止させ、現在でも筑波大学その他の大学に圧力をかけ続けている。
そのような所業が明らかになってきました。学術会議声明を毛沢東語録のように振りかざし、大学を人民裁判よろしく吊るしあげた、紅衛兵とも呼ぶべき存在です。

・学術会議問題、とうとう野党とマスコミが事実上の「敗北宣言」を出した…!
 長谷川 幸洋氏 
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76840?page=3

・「学術会議は廃止し会員アカデミーに」 北大・奈良林名誉教授に聞く
 奈良林直氏  
https://www.sankei.com/politics/news/201027/plt2010270058-n1.html

・「学問の自由、侵害は学術会議」北大・奈良林名誉教授 声明…錦の御旗に
 奈良林直氏  
https://www.sankei.com/politics/news/201027/plt2010270056-n1.html

注目すべきは、軍学共同反対連絡会はダンマリを決め込み、今のところホームページでもtwitterでも、政府の6名任命拒否だけ攻撃し、自らの所業についての弁解も説明も一切ないのです。
彼らに言いたいです。ご自分の正義を信じて行動してきたのでしょう?報道されたくらいでダンマリ決め込む程度の正義だったのでしょうか?
日本の学術界、主に工学系の先生方がどれだけ迷惑を被ってきたことか。こんなものに先生方も我々も振り回されてきたのです。
どうか、信念があるならご説明をお願いしたいと思います。

2件目。今後の展望についてです。

一連の騒動で、日本学術会議の解体が現実味を帯びてきました。我々にとっては、菅内閣の内閣支持率が若干低下したとしても、大きなプラスです。しかし、改めて確認したいのは、すべての大学が自由に防衛装備庁含む研究助成金に自由に応募できるようになるまで、我々の活動は終わらないということです。
この騒動があったから、今まで禁止の大学が即、防衛装備庁への応募を認めるとは考えにくいです。
また、反対派もしぶといですから、手を変え品を変え、我々や政府に反撃してくるでしょう。それも考えておかねばなりません。

また追ってご連絡します。

3件目。カギを握る工学部系の動向です。

文系や理学部系など多くの学会が政府への抗議声明を出したという報道がありますが、全く沈黙しているのが、工学部系です。それが、すべてを物語っています。

理工系93学会団体が抗議声明という報道がありました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100901129&g=soc

しかし、じっさいに内訳をみると殆ど全てが理学部系です。
https://www.jps.or.jp/activities/statement/scj2010/sanka.php

肝心の工学部系の動きは、ダンマリです。

日本工学会  
http://www.jfes.or.jp/

日本工学アカデミー  
https://www.eaj.or.jp/

公式サイト見ても、全く動きがありません。

4件目。その他マスコミ報道をピックアップします。

防衛省資金、大学応募6分の1以下に 学術会議「禁止」影響か
https://www.sankei.com/politics/news/201027/plt2010270057-n1.html

日本の防衛産業はパチンコ産業の1割以下――日本学術会議は軍事研究という「学問の自由」を認めないのか
高橋浩祐氏 
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20201029-00205359/ 

学術会議声明のせいで大学からの応募が1/6に減り、また日本の防衛産業はパチンコ産業の8%程度という頭の痛くなる記事です。

また、11/26には月刊hanada12月号が、10/30には正論12月号が発売されました。私も読みました。
日本学術会議問題関連の記事や、自衛官入学拒否問題、北大事件や筑波大学妨害などたくさんの記事があります。皆様もお読みになってください。

https://www.fujisan.co.jp/product/1281697388/new/

https://www.fujisan.co.jp/product/1482/new/

臨時国会では論戦が始まっております。今後の一手を考えつつ、皆様もともに頑張っていきましょう!

急に寒い日が続くようになりました。お風邪などひかれませぬよう、またコロナ対策をしっかり行い、お元気でともに戦い続けましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

10/27の前回配信より大学署名10筆(累計4,461筆)、日本学術会議署名で66筆(累計5,165筆)のご署名がありました。
急増しており只々、驚いています!

※昨日もtwitterのフォロワーさんより、引き続き署名を拡散しました!というメッセージを賜りました。本当に心強いです。この場をお借りしてお礼を申し上げます

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

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東京大学教授の勇気あるインタビュー記事 産経新聞に掲載

ご署名くださった皆様方
代表です。すっかり秋らしくなりました。
用件は1件です。力強い現場の先生の意見が産経新聞に取り上げられました。

東京大学理学部天文学科の戸谷友則教授が、産経新聞のインタビューに答え、大変力強い意見を発信してくださっています。我々の主張と全く同じです。

戸谷先生は、天文学会における「軍事研究禁止」の方針に真っ向から異を唱えてこられた勇気ある著名人です。また、SNS上では実名で日本学術会議の軍事研究禁止に異を唱えておられる先生方もたくさんお見掛けするようになりました。心より勇気をたたえ、陰ながら応援させていただきたいと思います。

学術会議への警鐘 学問の自由は政府に与えられるものか 東大教授・戸谷友則
2020.10.26 産経新聞 (有料会員限定記事)
https://special.sankei.com/a/politics/article/20201026/0001.html

*以下一部引用

学術会議の新会員は会議内で選考され、政府に推薦される。
誰がどのような根拠で推薦されたのか、一介の研究者には毎回何の説明も無い。
偉い先生の私的なクラブであればそれもよいが、学術会議は全ての研究者の代表とされ、政府の内部機関として存在し、大学や研究者の行動を制限できるほどの力を持っている。
その非民主的に選ばれたごく一部の研究者の団体が、全ての研究者に画一的な価値観を押しつけて、自由を縛ることが許されるだろうか。

軍事研究禁止の声明により、多くの大学は防衛装備庁の研究費助成に応募することを禁じ、それまでの研究が止まってしまう研究者もでてきた。

以上引用終了

以上の記事を含め、「教員先生方の声・被害事例」というページを最近力を入れて拡充しております。どうかご一読ください。
http://liberty-and-science.org/damage-cases/

臨時国会が昨日から始まりました。我々の闘いは新しいフェーズに入りつつあります。皆様もともに頑張っていきましょう!

急に寒い日が続くようになりました。お風邪などひかれませぬよう、またコロナ対策をしっかり行い、お元気でともに戦い続けましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

9月以降本日に至るまで、大学署名48筆(累計4,451筆)、日本学術会議署名で83筆(累計5,099筆)のご署名がありました。
特に、日本学術会議報道のあった10/1以降、大学署名で40筆、日本学術会議署名で74筆と急増しています。心より感謝いたします。
前回10/25の配信以降も署名があり、大学署名で6筆、日本学術会議署名で22筆もいただきました。急増しており只々、驚いています!

※昨日もある方より、署名を拡散しました!というメッセージを賜りました。本当に心強いです。この場をお借りしてお礼を申し上げます

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学術会議問題は【軍事研究禁止声明】にフォーカスしていくか? & メディア報道

ご署名くださった皆様方
代表です。すっかり秋らしくなりました。

要件はおおまかに2件お送りします。

1件目。明日26日から始まる臨時国会で、どうやら政府や菅総理は、一連の日本学術会議会員任命拒否の理由を、【軍事研究禁止声明】に絡めて説明してくる可能性が高まってきました。
我々にとって、大きなチャンスです。天王山ですので、しっかり準備を進め、気合を入れて望みましょう。

根拠としては、本日10/25放送のNHK「日曜討論」にて自民党の柴山昌彦議員が、「日本学術会議はマスタープランを提言するなど大きな権限がある。1950年の軍事研究禁止声明を盾にして、現在のデュアルユースで諸外国が日進月歩で進歩している時代に、こうした研究(軍事研究)がなかなか進まない現状がある」と発言しています。これについては共産党の小池晃氏が噛みついています。

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020102525399
↑NHK日曜討論見逃し配信 諸手続きをネットで行えば無料でNHKプラスの会員になれますので、ぜひご覧ください

私共は、これは柴山議員の独断ではなく、来たる臨時国会で菅総理が野党から追求されることへの答弁の地ならし、観測気球だと見ています。
菅総理が臨時国会でそう答弁する可能性は高いと思います。
そのための準備をしていきます。

こちらもホームページへのアクセスや、マスコミ等からの接触も考えられます。理論武装をしっかりとし、発信の強化、特に先生方の安全保障技術研究推進制度応募禁止による被害事例の発信(もちろんこれは秘中の秘で、先生方のプライバシーを守らねばならないので先生方に許可を取り、最大限に配慮します)なども力を入れていきます。
もし意見をお寄せいただける先生方が居ましたら、メールをくださると大変助かります。

メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

今まで色々な大学の先生方からメールや、大学上層部からの圧力の音声データなどご意見を頂戴しましたが、聞こえてきますのは、日本学術会議やマスコミ、学内外左翼系教員、大学上層部の権威の凄まじさです。

大学上層部で、防衛研究応募について、玉虫色の方針を示しておきながら、内実は「脅迫」「忖度の強要」をして教員の防衛装備庁への研究応募を差し止める事例は数多く聞きました。身バレが怖い、大学を追い出されると、公開については慎重にして欲しいという要望が多数です。それでも見ず知らずの私を信用して証言を下さった先生方には感謝しかありません。

2件目。この1週間で報道されたメディアのダイジェストを①〜④までお送りします。

①10/18日曜日の日曜報道THE PRIMEで、筑波大学で研究中の安全保障技術研究推進制度テーマである、F教授のカーボンナノチューブの研究が紹介されていました。

動画はこちらで録画しておりますが、著作権の関係で公開できないことをご了承ください。
その中で、F教授は「市民団体から批判を受けている」「”軍事研究”だから”人殺し”の研究だからやめてください(と言われている)」という意見があったことを認めています。

Twitter等で話題になりましたのでご存知の方も多いと思います。番組の最後に、オンラインアンケートがあり、「世界に後れを取るとされる日本の軍事的科学研究、貴方は?」という設問に、88%の方が「推進すべき」と答えています。
橋下氏が述べている通り、別の番組では違う結果が出たと思いますが、画期的な結果です。

②千人計画の問題が暴露されてから、必死にマスコミも火消しに走りました。

中国の研究者招致「千人計画」当事者の思い 「学術会議が協力」情報拡散の背景は 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20201014/k00/00m/040/379000c

この記事についていくつも突っ込みどころはあるのですが、
1点目。機微技術の日本国外への持ち出しは外為法違反であることに触れていない。

2点目。中国の千人計画の契約書には、中国国外で研究者が開発した技術も、中国政府が保持するという問題の極めて多い条項があります。そこもスルー。
https://money1.jp/archives/32376

2019年11月18日に米国上院の常設小委員会スタッフによって調査・提出された報告書より

・合衆国の雇用主と中国当局との契約で「知的財産」の成果が被るのはやむを得ないとしている 成果である知的財産については中国当局が保有する、としている (メンバーと一部を共有するのは可)
・契約期間中に最低2件の発明特許を申請する(つまりこれは中国のものになる)
・中国で「シャドウラボ」を運営するように求められる (中国で同じ研究を行う研究室を作る)
・中国から部下を採用するよう推奨している (採用する人材は中国当局から候補者リストが提供される)
・メンバーは契約書を破棄できない (中国当局の許可が要る)

3点目。毎日新聞は必死に基礎研究だから、外国人なので軍事研究に携わることはない、と擁護していますが、防衛装備庁の安全保障技術研究推進制度を、研究の中身も見ないで、「軍事研究」と決めつけバッシングしてきたのはどこの新聞でしょうか?ダブルスタンダードは大いに問題です。

③日本学術会議では、「1票の格差」問題が存在し、工学部系の発言力は文系や基礎医学系に比べて1/300の発言力しかないという記事が出ました。
安全保障技術研究推進制度は工学部系の教員の死活的問題ですが、いかに発言を無視されてきたか、よくわかります。多勢に無勢でしかないですね。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62566?page=4

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62566?page=5

以下引用***

以下、分野ごとの関係学会の成員数と、日本学術会議で認められている会員数、そしてその「倍率」を示してみましょう。

電気電子:学術会議会員数=4人、学会成員数=8万7777人、倍率=2万1944倍
数理:学術会議会員数=3人、学会成員数=4万7441人、倍率=1万5814倍
土木建築:学術会議会員数=7人、学会成員数10万2672人、倍率=1万4667倍
機械工学:学術会議会員数=8人、学会成員数11万0885人、倍率=1万3861倍

上記のような分野では、10万人からの専門学会研究者がいるのに、学術会議に認められている椅子の数は1桁で、1万倍以上の高倍率。

 つまり、その分野の研究者が「日本学術会議」でひと声を挙げるのに必要な一票の重さが極めて軽い。これに対して
経営学:学術会議会員数=3人、学会成員数=2049人、倍率=683倍
政治学:学術会議会員数=5人、学会成員数=950人、倍率=190倍
社会学:学術会議会員数=5人、学会成員数=879人、倍率=176倍
基礎医学:学術会議会員数=15人、学会成員数=1097人、倍率=73倍

 最も一票の軽い「電気電子」系では、2万1944人で初めて学術会議の1票に値するのに対して、「白い巨塔」とか言うべきではないかもしれないけれど、基礎医学では、たった73人で学術会議の1票に相当する。その比率たるや、実に300倍!

以上引用**

臨時国会が明日から始まります。我々の闘いは新しいフェーズに入りつつあります。皆様もともに頑張っていきましょう!

急に寒い日が続くようになりました。お風邪などひかれませぬよう、またコロナ対策をしっかり行い、お元気でともに戦い続けましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

9月以降本日に至るまで、大学署名42筆(累計4,445筆)、日本学術会議署名で61筆(累計5,077筆)のご署名がありました。
特に、日本学術会議報道のあった10/1以降、大学署名で34筆、日本学術会議署名で52筆と急増しています。心より感謝いたします。
前回10/21の配信以降も署名があり、大学署名で5筆、日本学術会議署名で12筆もいただきました。ありがとうございました。

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
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ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

【速報】筑波大学・永田恭介学長再任

ご署名くださった皆様方

おはようございます。朝早くに失礼いたします。代表です。

すっかり秋らしく、冷え込んだ日々が続いております。
日本学術会議関係のお伝えしたいことはたくさんありますが、今回は速報で1件だけお送りします。

筑波大学の永田恭介学長が再任(来年4月以降も)されることが昨日決定しました。まずは、永田恭介学長様のご再任をお祝い申し上げます。おめでとうございます。

先日10/17の一斉配信で、『3件目。反対派の次の行動予測につきまして。今は明かせませんが、ある大学にある行動を仕掛けてくる事は予想しております』と告知していました。学長選考会議に影響を及ぼすことを控えるため、あえて述べませんでしたが、これはもちろん筑波大学が受託中のF教授の安全保障技術研究推進制度研究の件に絡んでいます。

反対派は研究中止を狙ってしつこく署名活動を行い、執拗にF教授や上層部に圧力をかけているようです。

http://chng.it/2NHGVyfCFp

↑例の反対派の署名です。今のところ7,409名集まったようです。我々2署名の合計(ダブりはあるとしても)より少ない位です。

永田恭介学長が来年3月末で任期切れに伴い、反対派教職員は対抗馬として防衛研究反対・慎重派のM教授を対抗馬として担ぎ上げたようです。
もちろん、M教授が新学長に新任すれば、F教授の研究を、あの北海道大学の事件同様、【自発的な】途中辞退に追い込む算段だったはずです。

F教授は10/17放送の日曜報道THE PRIMEにも取材を受けており、「市民団体から批判を受けている」「”軍事研究”だから”人殺し”の研究だからやめてください(と言われている)」という発言をしています。(この番組の詳細については、次回の配信で文字起こしをして概要をお送りしたいと思います。)

私共は強く警戒していましたが、永田恭介学長の再任でひと先ずは安心です。
また一連の日本学術会議の騒動で、F教授の研究や、あの忌まわしい北大事件を世間が知ることとなり、反対派が陰でこそこそと途中辞退に追い込むことは比較的難しくなったとは思います。

しかし、反対派が諦めるわけもなく、研究完了まで我々は守り抜かねばなりません。
大学発のSタイプ研究で、20億円の予算をつけ、筑波大学は専門の助教まで雇用したとのことです。途中辞退に追い込まれれば打撃は計り知れませんし、反対派の意気は上がります。
絶対に守りましょう。我々の総力を挙げて。

筑波大学学長専攻については、心配の種は残っています。永田学長が任期上限を撤廃したということで、密室人事だとか独裁だとかいう批判をする教職員などが騒いでいます。

https://www.2020tkbgakucho.net/

↑詳細な事情は「筑波大学の学長選考を考える会」ホームページ参照の事

https://www.tokyo-np.co.jp/article/63133


↑東京新聞「東大に続き筑波大も…ゴタゴタ学長選は永田恭介氏再選で決着 2020年10月20日」

ごたごたが続き、永田学長が足元を掬われるのではないか、心配です。クーデターを起こされ、学長解任されることも想定しています。

陰謀論は慎まねばならないですし、被害者の方には大変申し訳ないのですが、2018年6月に例の北大の研究辞退が発覚した4か月後、当時の北海道大学N総長(安全保障技術研究推進制度の受託研究を認可した)にパワハラ疑惑が持ち上がり、その後解任されたという事件がありました。これが真実であれば被害者の方には申し訳ないですし、またN前総長には同情はできません。しかし、もしこれが研究途中辞退の反対派圧力に絡む問題なのであったのなら、闇は深いです。

永田学長がこれだけ反対派から目の敵にされているので、そのような心配をしてしまいます。
こちらとしても、できるだけの情報収集と援護はしていきたいと思います。

油断大敵、今後ともよろしくお願いいたします。

その他の情報につきましては、また週末にでもダイジェストでお送りします。

急に寒い日が続くようになりました。お風邪などひかれませぬよう、またコロナ対策をしっかり行い、お元気でともに戦い続けましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

9月以降本日に至るまで、大学署名37筆(累計4,440筆)、日本学術会議署名で49筆(累計5,065筆)のご署名がありました。
特に、日本学術会議報道のあった10/1以降、大学署名で29筆、日本学術会議署名で40筆と急増しています。心より感謝いたします。

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
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②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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日本学術会議会員任命の問題 (3)

ご署名くださった皆様方
ご無沙汰しております。代表です。

すっかり秋らしく、冷え込んだ日々が続いております。

さて、日本学術会議の問題。マスコミやSNS、政治での動きは、徐々に収束の気配を見せております。
5件の情報をお送りいたします。

1件目。前回配信しました、北海道大学研究の途中放棄の件につきまして。
北大名誉教授N先生の「日本学術会議の幹部が北大総長室に押しかけ研究を辞退させた」という記事については、Buzz Feed なるサイトでファクトチェックが行われ、「日本学術会議の幹部が総長室に押しかけた」事実は確認できなかったとして、当該記事は訂正されました。

https://jinf.jp/weekly/archives/32608
(抜粋)【訂正】 当初の原稿では「学術会議幹部は北大総長室に押しかけ、ついに2018年に研究を辞退させた」としましたが、学術会議幹部が北大総長室に押しかけた事実はありませんでしたので、「学術会議からの事実上の圧力で、北大はついに2018年に研究を辞退した」と訂正します。

北大事件について当会の意見を述べます。この事件は、
①当該研究を行っていたM教授が自分の純粋な意思で放棄した 
②北大上層部が学術会議の軍事研究禁止声明を笠に着た、あるいは何らかの学内外の圧力に屈したり、日本学術会議に忖度したりしたなどの理由でM教授に研究放棄を強要した 
③日本学術会議が本当に圧力をかけたか、忖度を北大やM教授に強要した

上記いずれかだと思われます。当初の記事では ③日本学術会議の圧力があった として騒動になりましたが、その証拠は今は消えました。
しかし、①M教授の純粋な意思で放棄した のでなければ、②③いずれか又は両方であれば、日本学術会議・北大・北大内外の圧力に屈してM教授が研究放棄させれたことになり、言い逃れのできない「学問の自由のの侵害」です。
北大事件については、必死になってフェイク・デマだと主張する向きがありますが、その焦りこそ、反対派が「学問の自由侵害」という真実の暴露を極度に恐れている証左です。
世論は「学問の自由侵害」を許してはくれません。

北大M教授の契約は3年契約(2016年度~2018年度末)でした。
それが2018年6月に【自主的に】研究辞退した報道が明るみになりました。前述①の「教授が純粋に自分の意志で研究途中放棄した」はあり得ません。キャリアも信用も破壊する行為になります。北大独自の判断か、学術会議に忖度したのか圧力があったのか、全て闇の中にあります。
https://www.sankei.com/life/news/180608/lif1806080027-n1.html
↑当時の報道記事です。

これについては傍証になりますが、当時教職員からなる反対派団体が北大上層部に圧力をかけていたことは証拠として(彼らのサイトに)現在でも残っています。
https://www.facebook.com/peace.hokkaido/posts/1311615912280799

どうか皆様方、ご覧ください。

2件目。1件目にも関連しますが、今まで色々な大学の先生方からご意見を頂戴しましたが、聞こえてきますのは、日本学術会議やマスコミ、学内外左翼系教員、大学上層部の権威の凄まじさです。大学上層部で、防衛研究応募について、玉虫色の方針を示しておきながら、内実は「忖度の強要」をして教員の防衛装備庁への研究応募を差し止める事例は数多く聞きました。これにつきましては情報を蓄え、いずれ皆様、いや全国に広げることができる日が来ますので、少々お待ちください。 

3件目。反対派の次の行動予測につきまして。今は明かせませんが、ある大学にある行動を仕掛けてくる事は予想しております。
それにつきましてはこちらも予防策を準備しております。署名者の皆様方だけでなく、反対派の方々も覗き見していると思いますので予告しておきます。
また、その時には当会と協力者総力を挙げて、全力で闘います。近日中に次のご報告ができるかと思います。

4件目。当会ではスタッフのメレディスが学生時代から長年、自衛官入学拒否問題と闘ってきました。先週立て続けに、政治家や言論人から自衛官入学拒否問題についての発信があり、当会一同喜んでおります。「学問の自由」侵害を日本の大学会・学術界が率先して行ってきた、闇です。この人権侵害を許してはならず、また関係者kらの総括を求めます。
こちらも一部の人たちがフェイクだと騒いでいます。確かに現在では自衛官の国公立大学入学が認められた例はありますが、全大学・全専攻で解禁された証拠はなく(今でもスタッフや情報提供者からは事実上締め出しの大学があるという情報を得ています)、過去には厳然とした入学禁止声明が堂々と謳われていたのです。

佐藤正久議員
https://twitter.com/SatoMasahisa/status/1313595912430575617

櫻井よしこ氏 (BSプライムニュースで発言)
https://togetter.com/li/1609300

また、これについては当会ホームページで特設サイトを作りました。どうかご覧ください。
http://liberty-and-science.org/refusal-enter-univ/

5件目。日本学術会議が、弥縫策なのか、一般国民の声を聴くと称してワーキンググループを設置するそうです。
これについては、ちょっと面白い計画を立てています。笑
皆さん方のご協力をお願いするかもしれませんので、改めて告知します。

学術会議 “社会との対話”進める新ワーキンググループ設置へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201016/k10012665861000.html

日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかったことをめぐり、学術会議は活動や役割などを社会に広く伝え対話を進めるため、新たに2つのワーキンググループを設けることになりました。(中略)
学術会議の梶田隆章会長は15日、会員などに対して、幹部とともにこの件に責任をもって対応することを表明するとともに、学術会議の活動や役割を社会に広く伝えて対話を進めるため新たに2つのワーキンググループを学術会議の中に設けることを明らかにしました。
2つのワーキンググループのうち1つは、国や市民などの幅広い社会と対話を進め、もう1つは関係する学会や会員などとの情報の共有と対話を進めます。

以上、5件お送りしました。長文大変失礼いたしました。

急に寒い日が続くようになりました。お風邪など、またコロナ対策をしっかり行い、お元気でともに戦い続けましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

9月以降本日に至るまで、大学署名33筆(累計4,436筆)、日本学術会議署名で42筆(累計5,058筆)のご署名がありました。
特に、日本学術会議報道のあった10/1以降、大学署名で25筆、日本学術会議署名で33筆と急増しています。心より感謝いたします。

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

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自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
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ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
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日本学術会議会員任命の問題 (2)

ご署名くださった皆様方。代表です。
台風14号が太平洋側に接近しており、被害が心配されます。

要件は。。。たくさんあります
日本学術会議の任命の問題、怒涛のように情報が飛び交い、フォローするのが大変です。この1週間キャッチした情報をダイジェストでお伝えします。

①政府・首相の、6名を任命しなかった理由については、疑問が残ります。しっかり説明をしていただきたいと思います。

②今後の政治の流れとしては、いよいよ学術会議に自民党が議論のPT:プログラムチームを発足するようです。

特に、安全保障に関する学術会議の問題点を議論するということは、歓迎したいと思います。

学術会議 自民が議論へ…形態・安保などが論点 来週にもチーム設置
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201007-OYT1T50257/

自民党の下村政調会長は7日、日本学術会議のあり方を検討するプロジェクトチーム(PT)を来週中にも設置すると発表した。年内に政府への提言をとりまとめる方針だ。学術会議の組織のあり方や安全保障上の問題点を浮き彫りにし、野党の追及をかわす狙いがある。
(中略)
安全保障
▽海外との共同研究で最新技術が流出する懸念への対応
▽安全保障分野の研究・開発をタブー視することの是非

③一方、野党や反対派、マスコミ等は今回の件を防衛研究と絡めて来ています。要注意です。

「軍事研究に応じない会議へのいらだち背景に」 任命拒否された松宮孝明・立命館大教授
https://mainichi.jp/articles/20201009/k00/00m/010/180000c
(略)
記者:学術会議は17年、「軍事的安全保障研究に関する声明」を発表しました。研究者は軍事研究への関与に慎重であるべきだ、という趣旨でした。政治家の中には、その姿勢への批判があります。
松宮教授:大学の研究者が研究のために使える予算は減少しています。一方で、防衛省がらみの研究資金は増えている。そうした中で出された声明です。つまり政府は研究費を増やして軍事研究を促しているのに、学術会議、学者はなかなかこれに応じない。今回の人事介入の背景には、そうした政府のいらだちがあると思います。

 良いニュースはまだあります

④ご存知の方も多いでしょう。防衛研究反対派による、2018年の北海道大学研究の不自然な「途中辞退」について致命的なスキャンダルが暴露されました。
https://jinf.jp/weekly/archives/32608

北海道大学のN名誉教授が暴露した情報では、学術会議の幹部が北大総長室に押しかけ圧力をかけ、M教授の船体流体抵抗に関する研究を途中放棄させられたとのことです。
twitterで大騒ぎになり、Yahoo!ニュースでは、それを引用した別の北大工学部教授のツイートが引用されていました。

⑤今朝10/10放送の日テレ「ウェークアップぷらす」にて、学術会議についての立憲民主党・柚木議員の「軍事研究禁止」声明に絡んで、安全保障技術研究推進制度について紹介されていました。録画はしておりますが、著作権の関係でお見せできないのが残念です。
https://ytv.co.jp/wakeup/

安全技術研究推進制度で研究している大阪市立大学Y教授の農薬検知の研究を紹介。
Y教授曰く「学問の自由は担保され、防衛装備庁から指図等はない」「この研究で多くの人の健康を守りたい」「今回の技術は、防衛的な技術になる可能性があるとは思っているが、人を傷つけるとは思っていない」

「民生利用・軍事利用の境目が薄れる中、”軍事研究”だけを排除できるのか?」というナレーションの後、

日本大学危機管理学部S教授出演。
S教授曰く、「現在これだけの科学技術が発達し軍事技術にいつでも応用可能」「そもそも軍事とは何なのかを幅広く研究・議論することが大事」「軍事=悪・反対というのはむしろ理工系から人文系まで言論を萎縮させてしまう」

もっともっと、このような冷静な報道をするマスコミが増えてほしいです

⑥ご承知の通り、政治家の方々、評論家の方々、そして大学教員の先生方からも多数、日本学術会議について批判的な主張をしています。
 政治家では佐藤正久議員、長尾たかし議員、橋下徹氏など、たくさんいらっしゃいます。

⑦文系だけでなく、理工系の学会が緊急声明を出したと報じられましたが、実は工学部系は殆ど・全くありません。
理工系93学会が緊急声明 「任命拒否を憂慮」―学術会議問題
https://jiji.com/jc/article?k=2020100901129&g=soc

声明を出した”理工系”学会の一覧です
https://jps.or.jp/activities/statement/scj2010/sanka.php

そもそも工学系96団体からなる日本工学会は軍事研究禁止声明を無視してます。
https://twitter.com/YesDefenseStudy/status/1311430293430169602?s=20

⑧まとめ
 今後の政府・自民党のPTによる議論に期待します。
 しかし、政府にはきちんと説明してほしいです。
 また、SNSでは過熱のあまり、デマと思われる情報も飛び交っています。事実に基づく「学問の自由」についての冷静な議論をしてほしいと切望します。
 
 我々軍事研究容認派と、反対派などは「学問の自由」という視点でこの問題点を見ています。
 しかし多くの方々は、河野大臣など政府の推し進めようとする税制・行政改革などの視点でしか見られないことを危惧します。もっと学問の自由について関心を持っていただきたいです。
 また、ご多分に漏れずSNSと新聞、テレビでは論調が違います。ここをはき違えると話が噛み合いません。今後の課題です。

⑨最後に
 今回の問題をきっかけに、当会ホームページにアクセスが急増し、また署名者様も増えました。ここに厚く御礼申し上げます。
 闘いは本格化し、次のフェーズに移行しつつあります。皆様も心してください。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

9月以降本日に至るまで、大学署名27筆(累計4,430筆)、日本学術会議署名で32筆(累計5,048筆)のご署名がありました。
特に、日本学術会議報道のあった10/1以降、大学署名で19筆、日本学術会議署名で23筆と急増しています。心より感謝いたします。

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
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***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

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②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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【重要】日本学術会議会員任命の問題

ご署名くださった皆様方。代表です。
すっかり秋らしくなりました。

要件は1件です。

皆様方も報道などでご承知の通り、日本学術会議の新会員人事のうちのうち6名を政府が承認しなかった問題が世間を騒がせております。

私も昨日はSNS等で書き込みや情報収集などにハッスルしました。
急に主役に躍り出たようで、忙しかったですし、寝不足気味です(笑)。

ホームページのアクセスが急増しまして、昨日1294人がアクセス、今日も900人突破という前代未聞状態です。各種まとめサイトに関連記事(千人計画に関する読売新聞記事)のスレッドが建てられて、その中に我々のサイトのURLが紹介されたようです。

当会の見解を述べます
①政府が日本学術会議人事に手を突っ込んだことは、驚いたとともに、法的根拠などは、政府には説明してほしいと思います。
②反対派が案の定騒いでおり、こちらも情勢にはきちんと向き合い対処します。油断大敵です。
③しかし、こちらもチャンスと捉え、
a.軍事研究禁止の問題
b.自衛官入学拒否との矛盾
c.中国人民解放軍傘下の大学留学生受け入れとの矛盾
 について、世間に広めていきます。

騒いでるのはマスコミと、文系学者などだけのようです。
特に工学部系の先生方からは、さんざん研究妨害しておいて被害者面か、のような白けた意見。
他にも、日本学術会議は学者の国会ではなく、一般の大学教員に選挙権がない密室人事である、
など学術会議に批判的な意見が少なくないです。

野党政治家はもちろん政府を批判しております。

しかし、大阪維新の会の橋下徹氏は以前紹介したとおり、当会の意見と似ている論陣を張ってくれています。軍事研究禁止は学問の自由の侵害し、そのくせ千人計画に関係していると思われる中国の留学生を受け入れる、大きな矛盾。と今年6/7のフジテレビ日曜報道 THE PRIMEで桜井よしこさん、甘利明議員とともに主張しています。
http://liberty-and-science.org/media2/

皆さん

明日朝の日曜報道 THE PRIME を是非とも視聴、録画して下さい。橋下さんが吠えてくれると期待します!
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nichiyouhoudou_theprime/

いよいよ戦いも本格化してきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

代表

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①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
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②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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【速報】日本学術会議新会長に梶田隆章氏(東大教授・ノーベル物理学賞受賞者)

ご署名下さった皆様方。速報です。
日本学術会議会長が交代しました。
山極氏が9月30日が任期切れというのは承知していましたが、全く次期会長の情報が入らず苦労しておりました。

さしあたり、梶田氏には新会長就任をお祝いいたします。
また、新たな論敵の登場に敬意を表し、戦いを改めて誓います。

緊急ですので簡単で失礼いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。


学術会議会長に東京大教授の梶田隆章氏
14:04(共同通信)

 日本学術会議は1日の総会で、退任した山極寿一前会長の後任として、東京大教授の梶田隆章氏を新会長に選出した。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/581541 

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

8月以降9月21日に至るまで、大学署名10筆(累計4,406筆)、日本学術会議署名で9筆(累計5,019筆)のご署名がありました。
※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

※本当なら、毎回一斉配信のたびに再集計するのですが、今回は緊急情報なので前回コピペ失礼します

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!Paypalで月々200円!どうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)