署名くださった皆様(大学、日本学術会議)、代表です。用件は1件です。
昨日5/21 正午に令和7年度の安全保障技術研究推進制度の応募が締め切られました。
注目すべきは公式サイトの面接日程です。延べ13日間という日程で面接をします。これは過去最多の日数です。
https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html#koubo_mensetsu
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昨年度は過去最多を更新した9日間でしたが、(私の予想では今年度は11日間くらいかな、と思っていましたが)それを大きく上回る日程でした。過去の経験から、面接日程の増加は応募総数の増加を示す先行数値だと判断しています。実際の応募総数は8月の採択発表の際に公表されます。
2023年度6日間(応募総数119件)、2024年度9日間(応募総数203件)、2025年度13日間という驚異的な増加です。今年の応募総数は単純比例と考えたら、もしかしたら応募総数が260件くらいあったのではないかと思います。そのうち、大学と国立研究所の伸びが気になるところです。
昨年度のまとめブログです。
http://liberty-and-science.org/archives/3080
用件は以上です。
追伸ですが、先週衆議院本会議で可決成立した日本学術会議法改正案、いつ参議院での審議が始まるのか、少しやきもきしております。さっさと成立してほしいですね。先日の小西参議院議員の任命拒否開示請求の訴訟も国は早く控訴してほしい。日本学術会議は防衛研究妨害の諸悪の根源です。民営化後は、禁止声明撤回をさせたいと思います。
5月下旬ですがもはや初夏、梅雨入りが近いような日々が続きます。夏の猛暑を予感させます。どうかご自愛ください。
代表
***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!
2017年2月12日に活動開始いたしまして7年余りが経過致します。
大学署名累計4,747筆(5/17配信から1筆追加!)、日本学術会議署名で累計5,671筆(5/15配信から1筆追加!!)のご署名がありました。
新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに闘ってまいりましょう。今後も増やしてまいります!
①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」
https://www.change.org/Daigaku_Bouei_Kenkyu
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」
https://www.change.org/Gakujutsukaigi_Bouei_Kenkyu
自由と科学の会 防衛研究の自由を求めます!
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