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防衛に関する基礎研究を大学と協同で行う「安全保障技術研究推進制度」については、研究者個人の自由意思に基づき、応募(賛成)、拒否(反対)すれば良い。工学部や若手研究者を中心に賛成派やノンポリが多いと聞きます。一部大学や日本学術会議の軍事研究禁止や審査制度を巡る「学問の自由」について、自由闊達に議論していきたいと思います。
わたくし共は日本学術会議や大学による防衛研究の禁止のほかに, 国家権力による大学研究者への防衛研究の強制がもしあれば、 同様に異議を唱えていきます。
「学問の自由を守る」それを信念として、2017年1月より活動開始。
現在は 現役大学教員や法曹関係者などスタッフも増え、また様々な方からアドバイスを受けながら運営しています。
大学の先生方含む、多数の情報提供者様、ご賛同者様、賛助会員様、その他大勢の方々に支えられて、活動を続けております。
私たちの活動は、すべての大学で真の学問の自由が確保されるまで、終わることはありません。
どなたでもご自由にご意見をください。