河野太郎氏が防衛装備庁研究と日本学術会議について力強いご発言! & 留学生帰国時、6割の大学が技術持ち出し禁止の注意喚起せず

ご署名下さった皆様方
代表です。

コロナウイルスの感染拡大がピークアウトを迎えた、2回目接種が全人口の5割を超えたとか、明るいニュースもありますが、まだまだ感染者は多く、特に医療関係のみならず、接客業・飲食業関係の関係者の方々の厳しい状況は察するに余りあります。。
とにかく三密回避、ワクチン接種、不要不急の外出を控えるなど、自衛しか手段はありません。
ご無事をご祈念申し上げます。

用件は2件です。
1件目。自民党総裁候補の河野太郎氏が防衛装備庁研究と日本学術会議について力強いご発言をされています。

河野太郎氏 学術会議に注文「防衛予算の研究は、軍事研究だからダメは短絡的」
2021年9月16日 21時38分(公開記事につきどなたでもお読みになれます)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/131247

****一部引用

河野氏は「学術会議について申し上げれば、科学技術についてさまざま意見を述べるというところが政府から独立してあるというのは大事だと思いますが、そこがじゃあどういう人たちを代表しているのか。どうやってそこのメンバーが選ばれるのか。もう少し国民にわかりやすくしていく必要がある」と指摘。
 「科学者あるいは学者と言われる方、有識者をどこまでの範囲を代表していて、代表しているというのはどういう形でそこから代表が選ばれているかというのが今一つ分からないところがある。そういうところはしっかり直していかないといけない」と語った。

 さらに河野氏が防衛相だった時の経験として「最近の防衛技術は軍事技術と民生技術がはっきり別れているわけではない。むしろ民生技術で開発されたものを防衛にも使うというようなことが必要になっている。学術会議のように防衛省の予算で研究をやるなみたいなことを大学に言って大学が『学術会議が言っているもんでちょっと』ということになるのは必ずしも国益に即しているとは言えない」と語った。

***引用以上

先日配信した岸田文雄氏とともに、注目すべき発言です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091300724&g=pol
学術会議、任命拒否「撤回せず」 自民・岸田氏
2021年09月13日 (公開記事につきどなたでもお読みになれます)

実質上の総理大臣選出である自民党総裁選の場で、このような勇気ある正論を発言されたことに敬意を表します。

当会としては、自民党総裁つまり総理大臣を選ぶこの状況下で、特定の候補者を応援することは避けています。
しかし、日本学術会議問題については関心を持たざるを得ません。
他の候補者の方々のご発言にも注目いたします。
 

2件目。「留学生帰国時、6割の大学が技術持ち出し禁止の注意喚起せず」という記事が読売新聞より出ました

留学生帰国時、6割の大学が技術持ち出し禁止の注意喚起せず…リスク意識の低さ明らかに
2021/09/15 05:00 (公開記事につきどなたでもお読みになれます)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210914-OYT1T50334/

**一部引用
日本で学んだ留学生の帰国時、軍事転用可能な技術の持ち出しを禁じる注意喚起を行っていない大学が6割に上ることが、文部科学省と経済産業省の合同調査でわかった。国は留学生による技術流出対策を強化しているが、大学のリスク意識の低さが明らかになった。
**引用終了

政府と大学、ともに連携して、軍事転用可能な技術の海外流出を阻止してほしいと思います。

今回の配信は以上です。

繰り返しになりますが、コロナ感染が心配です、どうか皆様方、ご自愛ください。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして4年半が過ぎました。
大学署名累計4,545筆、日本学術会議署名で累計5,223筆のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

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【New!】「経済安全保障と研究インテグリティ(シリーズ第4回)」
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「大学から軍事研究禁止させられた先生方の体験談(シリーズ第3回)」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

「身近にある軍事技術(シリーズ第2回)」
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「日本の大学で武器の研究をしているの?(シリーズ第1回)」
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特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる内部情報、体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

岸田文雄氏「日本学術会議任命拒否撤回せず」 & 井上科学技術大臣「防衛装備庁研究と学問の自由」 & 北村滋氏「デュアルユース等」 ご発言

ご署名下さった皆様方
代表です。

コロナウイルスの感染拡大がピークアウトを迎えた、2回目接種が全人口の5割を超えたとか、明るいニュースもありますが、まだまだ感染者は多く、特に医療関係のみならず、接客業・飲食業関係の関係者の方々の厳しい状況は察するに余りあります。。
とにかく三密回避、ワクチン接種、不要不急の外出を控えるなど、自衛しか手段はありません。
ご無事をご祈念申し上げます。

随分長いタイトルになりましたが、3件の用件があります。

1件目。自民党総裁選立候補者の岸田文雄氏が、日本学術会議会員の任命拒否を「撤回せず」と、力強いご発言をしてくださいました。

日本学術会議改革を進めねば、防衛装備庁研究禁止の問題は終わりません。
ここですんなり6名を任命などすれば、改革はなかったことになります。

当会としては、自民党総裁つまり総理大臣を選ぶこの状況下で、特定の候補者を応援することは避けています。
しかし、日本学術会議問題については関心を持たざるを得ません。
他の候補者の方々のご発言にも注目いたします。
 

以下引用
学術会議、任命拒否「撤回せず」 自民・岸田氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091300724&g=pol
2021年09月13日16時23分

 自民党総裁選に出馬する岸田文雄前政調会長は13日、日本外国特派員協会で記者会見し、菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人の任命を拒否した人事について、自身が首相に就任した場合でも「撤回は考えない」と述べた。
 菅首相の判断に対し、学術会議側は「十分な説明がない」などと反発。岸田氏はこれを踏まえ、「人事の理由説明は難しいが、さまざまな指摘には、考えを述べなければならない」とも語った。
引用以上

2件目。井上科学技術大臣のインタビュー記事が産経新聞に掲載され、防衛装備庁研究や学問の自由、日本学術会議の問題などにも触れています。

中国への技術流出「3ルートで取り組み」 井上科技相
2021/9/13 17:49 (どなたでもお読みになれます)
https://www.sankei.com/article/20210913-LMZYT6IHAVJ7ZD572OL2JRRUK4/2/

一部抜粋
--安全保障につながる技術研究を禁止することについてどう考えるか

「研究者一人ひとりがどういう研究をするかは、ある意味自由だ。そこを政府がどうこういうのは学問の自由の侵害みたいな話になってしまう。逆に安全保障に関わる分野の技術研究をしてはいけないというのは、これも学問の自由の侵害だ。学術会議もそこまでは言っていないと思う」

--総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)のメンバーは首相を議長に官房長官、科学技術政策担当相のほかに総務相、財務相、文部科学相、経済産業相で構成され、防衛相はいない。科学技術を安全保障に生かす政府の考えは

「安全保障に資する科学技術・イノベーションの重要性は論をまたないが、安保はCSTIで扱う議題の一部ということになり、今の体制で私は適切だと思っている。ただ、防衛相に臨時議員として首相が指名して入っていくことは今でも可能だし、実際そういう実績もある。テーマによってそういう機会も設けるべきだと思う。だからといって政府が安全保障を科学技術の分野からみて軽視していることはない。CSTIの下にも、官房長官を議長とする統合イノベーション戦略推進会議があり、そこで全閣僚がいろんな議論をしていく」

抜粋以上

3件目。前国家安全保障局長・北村滋氏の経済安全保障・デュアルユース等についてのインタビュー記事が読売新聞に掲載されています

ほぼ読売新聞が主張してきたことであり、我々の主張ともほぼ合致します。
読者会員限定記事でして、読売新聞社と許諾契約は結んでいませんので、概要だけをお伝えします。

[あすへの考]【経済安全保障とインテリジェンス】先端技術は狙われている…前国家安全保障局長 北村滋氏 64
2021/09/13 05:00 [読者会員限定]
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210911-OYT1T50180/

・中国は民生技術を利用して軍備を増強する「軍民融合」を進めています。「千人計画」に日本人研究者も参加していることが分かり、大きな問題となりました。中国の民間研究に協力すると、たちまち研究が軍事転用される恐れがあるからです。
 また、陸、海、空に続く新たな戦闘領域と言われる宇宙やサイバー、電磁波の分野は、科学技術の優劣で勝敗が決まるため、ますます安全保障における技術的側面が重要になっています
・AIや量子。今は民間技術が軍事転用される時代
・日本も早く「安全保障は外務か防衛」という固定観念から脱し、インテリジェンスと経済安全保障も踏まえた総合的な安全保障政策を策定していかなければならない

***以上概要

今回の配信は以上です。

繰り返しになりますが、コロナ感染が心配です、どうか皆様方、ご自愛ください。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして4年半が過ぎました。
大学署名累計4,546筆(前回8/29配信から2筆追加)、日本学術会議署名で累計5,224筆(前回8/29配信から1筆追加)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
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②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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【重要】文科省・内閣府からデュアルユース研究新制度発足? & デジタル監に日本学術会議元副会長が就任

ご署名下さった皆様方
代表です。

コロナウイルスの感染拡大が厳しい状況です。とにかく三密回避、ワクチン接種、不要不急の外出を控えるなど、自衛しか手段はありません。
ご無事をご祈念申し上げます。

用件は2件です。

1件目。従来の防衛装備庁の安全保障技術研究推進制度だけでなく、来年度から、文科省・内閣府からデュアルユース研究新制度?が発足するようです。
名前は「経済安全保障重要技術育成プログラム」というようで、来年度予算に100億円計上とのことです。

何とも詳細はまだわかりませんが、防衛装備庁とは別に、デュアルユース研究の研究助成制度?発足となれば、我々の戦いが根本から変わります。
大学・研究機関によって対応は変わっていますが、「防衛装備庁研究は禁止する」という方針を明文化している大学機関ならば、理屈的には文科省・内閣府からの助成金ならOKのはずです。
また、日本学術会議の禁止声明でもハッキリと「防衛装備庁の研究」云々と書いております。抜け道になります。
防衛装備庁研究助成金・安全保障技術研究推進制度が受けられず困っている先生方には大きな福音になります。

もちろん、反対派も手を拱いているはずがなく、反対運動を展開するはずで、我々も対抗しなければなりません。

忙しくなります。

以下引用**

軍民利用の先端技術、実用化へ100億円規模を概算要求
2021年8月27日 16時30分 朝日新聞 (読者でなくても全文閲覧可能)


https://www.asahi.com/articles/ASP8V4VWMP8VULBJ009.html

 政府は、量子コンピューターや人工知能(AI)など、軍民いずれにも使える先端技術の実用化を推進する新事業に取り組む。内閣府や文部科学省などが来年度の政府予算で、計100億円規模の概算要求をする。技術流出を防ぐ対策など管理体制も強化する。

 新設するのは「経済安全保障重要技術育成プログラム」。AIや量子技術、ロボット、サイバーセキュリティー、極超音速技術など、軍民が利用できる「デュアルユース」の技術を対象にするとみられる。

 こうした先端技術は新しい産業を興し、将来の経済社会に大きな変革をもたらすと期待され、米国や中国を中心に開発競争が激しさを増している。日本も、企業などの研究開発を後押しすることで技術的な優位を確保したい考えだ。

 政府には、安全保障面で役立てたいという思惑もある。一方、悪用されれば国民生活の脅威となる可能性もあることから、技術が安易に流出しないよう、大学や中小企業などの管理体制づくりも支援する。大学などが海外から留学生・研究者を受け入れる際の入国審査も強化する。(桜井林太郎)

引用以上**

2件目。デジタル庁の事務方トップ・デジタル監に日本学術会議(20期)元副会長である石倉洋子氏の就任が内定しました。
まずは石倉氏に心よりお祝い申し上げます。そして日本のIT政策を担う重責における活躍を期待します。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/26/news052.html

注目すべきは、石倉氏は日本学術会議の副会長(第20期・平成17年10月~20年9月)を勤められた方だということです。
官邸の、経営のスペシャリストとしての石倉氏の手腕だけではなく、日本学術会議に対する牽制や内部情報の入手の意図を感じたのは私だけではないはずです。
今後の動きに期待します。

繰り返しになりますが、コロナ感染が心配です、どうか皆様方、ご自愛ください。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして4年半が過ぎました。
大学署名累計4,544筆(前回8/20配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,223筆(先月・今月と4筆追加)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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【New!】「経済安全保障と研究インテグリティ(シリーズ第4回)」
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「大学から軍事研究禁止させられた先生方の体験談(シリーズ第3回)」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

「身近にある軍事技術(シリーズ第2回)」
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読売新聞が経済安全保障・千人計画・日本学術会議特集のまとめ本を出版

ご署名下さった皆様方
代表です。

コロナウイルスの感染拡大が止まりません。とにかく三密回避、ワクチン接種、不要不急の外出を控えるなど、自衛しか手段はありません。
ご無事をご祈念申し上げます。

用件は1件です。

当会ホームページ「メディア掲載(1)」「経済安全保障」ページでも取り上げさせていただいております、2020年の一連の経済安全保障、千人計画、日本学術会議の軍事研究禁止に関する読売新聞取材をまとめ、最近のトピックを追加した本が出版されました。
http://liberty-and-science.org/media1/
http://liberty-and-science.org/economic-statecraft/

「中国『見えない侵略』を可視化する」(新潮新書・読売新聞取材班著)

https://www.shinchosha.co.jp/book/610919/


https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106109195
https://books.rakuten.co.jp/rb/16811193/

内容としては、千人計画、経済安全保障、日本学術会議の軍事研究禁止など当会ホームページでも紹介している読売新聞の一連の取材に、非公開特許など最新のトピックをふんだんに追加した、という感じです。
お勧めです!どうぞ皆様方もご購入してみてください。

当会も記事に名前こそ出ていませんが、昨年読売新聞記者の取材を受けており、特に日本学術会議の軍事研究禁止について意見を言わせていただいております。
感無量です。

どうか皆様方、ご自愛ください。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして4年半が過ぎました。
大学署名累計4,543筆(前々回8/10配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,223筆(先月・今月と4筆追加)のご署名がありました。
(※前回8/12配信は緊急速報でしたのでコピペであり、新規ご署名者の方には今回改めて御礼申し上げます。)

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

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ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

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②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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動画4本目公開 & 防衛装備庁長官への挨拶状送達 & 日本学術会議改革検討会議3回目

ご署名くださった皆様方、代表です

コロナウイルスの感染急拡大が大変な状況です。いかがお過ごしでしょうか?
私は今のところ家族も含めて無事です。
皆様方のご無事をお祈り申し上げます。
近況の活動報告です。3点です。

1点目。youtube動画新作を公開しました。

どうぞご視聴のほどよろしくお願いいたします。

2点目。報告遅れて申し訳ありません。
7/31に一斉配信、ブログで報告しました、鈴木敦夫・防衛装備庁長官への新任お祝い挨拶状・署名簿が8月2日には先方に届いております。
http://liberty-and-science.org/2021/07/31/

3点目。日本学術会議改革を巡る「日本学術会議の在り方に関する政策討議(第3回)」が先週8/5に開かれておりました。
あまり政府側が押しているようには見えません。ナアナアで終わってしまう、そう危惧しています。
また、せっかくの日本学術会議問題のチャンスを活かしきれなかった私の不甲斐なさについては申し訳ございません。

https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/index2021.html

色々、今後の活動は折を見て皆様に報告していきたいと思います。

さしあたり、今月下旬に防衛装備庁から今年度の安全保障技術研究推進制度の採択結果・応募状況が発表されますので、それを待ちます。

皆様方にはもっと早く軽快に成果をお届けしたいところですが、
なかなか仕事と、子供の宿題の手伝いなど、なかなか休む間がなく、活動のタスクがたまる一方で申し訳ない限りです。

繰り返しになりますが、コロナ禍での皆様方のご無事をお祈り申し上げます。

代表

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大学署名累計4,542筆(前回7/31配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,223筆(前々回7/18配信から2筆追加)のご署名がありました。

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https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

「身近にある軍事技術(シリーズ第2回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU

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日本学術会議改革の進捗

ご署名下さった皆様方。代表です。
冒頭に、先般、静岡県熱海市で発生しました大規模土砂災害での犠牲者の方々のご冥福をお祈りし、また被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
鹿児島県などの南九州地方での豪雨被害も心配です。被害のないことを祈ります。

用件は1件です。政府の日本学術会議改革の進捗状況についてです。

内閣府のCSTI(総合科学技術イノベーション会議)において、日本学術会議改革の会議が粛々と進められており、議事録・配布資料等は公開されています。
今まで2回開かれており、今後に注目します。皆様方も是非ともご覧ください。

日本学術会議の在り方に関する政策討議(第1回) 2021.5.20
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20210520_1.html

日本学術会議の在り方に関する政策討議(第2回) 2021.7.1
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20210701_2.html

総括的に述べますが、感じたこととしまして、

・日本学術会議の言い訳、保身・玉虫色の改革案なるものををほぼ一方的に聞かせられた
・政府側の押しが今一歩足りない
・日本学術会議側でも、軍事研究(安全保障技術研究推進制度)を巡る異論やトップダウン決定への批判、人選・人数割りの偏りや密室人事への批判などは認知しており、何とか逃げ切ろうとしている

等があります。

第1回会議(5/20)資料の
資料1 日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(日本学術会議会長説明資料)
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20210520_1/siryo1.pdf
p14には、以下の文言があります。珍妙な理屈ですが、

①コ・オプテーション方式(権威の先生がお気に入りの弟子を選ぶ密室人事方式)や、

②研究者の数と会員の数が比例せず極端な偏りがある問題(文系優遇、工学系冷遇。電子工学系研究者などが基礎医学系の約1/300などという問題。
以下参照ください。元記事は有料でご容赦ください
https://twitter.com/YesDefenseStudy/status/1409322749017919493?s=20
)
への批判かわしと思われます。

「• 分野ごとに研究者の定義が必ずしも同じではなく、研究者数の算出も定義に応じて異なる。
• 仮に研究者数が正確に把握できたとしても、それに単純比例させた部ごとの会員数割当ては単なる現状の追認に過ぎず、多数派の既得権益擁護に道を開きかねない。その結果、例えば有望な新興分野からの会員の選考は困難になる。
• 学術のダイナミックな動きを把握しそこない、研究者数の少ない分野の切り捨てにもつながりかねない。
• 改善されたコ・オプテーション方式の下で多様な声に耳を傾けて適正な選考を行うとともに、部への会員配属時に一定の変動を許容した運用を行うのが望ましい。」

第2回(7/1)資料の
資料1 日本学術会議説明資料
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20210701_2/siryo1.pdf
をご参照ください

①p11 学術会議としての改善の観点:(中略)
エ 研究者間や社会の中で見解の相違があるテーマに関する公平な検討
↑こちらは、名指しは避けていますが、恐らく安全保障技術研究推進制度についてのことを認知しているものと思われます。だとしたら、我々の活動がここまではたどり着いたと言えます。

②p14 ◆見直しのポイント(中略) ②分科会からのボトムアップ型 (中略)3)ステークホルダーとの意⾒交換の場を設けているか、4)異論に対する公平な取扱いがなされているか、等々
↑こちらは、批判を浴びたトップダウン指令の軍事研究禁止の事もアリバイ的に踏まえているものと思われます。
いかに杜撰で強引な「2017年軍事研究禁止声明」だったか、内幕を当時の委員の九州大学・小松利光先生が暴露してくださっています。
http://liberty-and-science.org/media1#komatsusensei

まぁ、他にもツッコミはたくさんあります。さかんに「民間など外部の有識者も入れる」と喧伝していますが、だったら自衛隊や警察、消防関係者も連携会員として入れて、意見を聞くべきです。自衛隊も消防も警察も社会の一員です。出来ないなら、多様性だの、SDGsだのという綺麗な看板を即刻下すべきです。

また、日本学術会議の中で、経済安全保障や研究インテグリティ(技術流出防止など)について言及しないのは何故なのでしょうか?
昨年頃から急に取り上げられることが多くなり、

経済財政運営と改革の基本方針2021  いわゆる骨太の方針2021 (2021.6.18閣議決定)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2021/summary_ja.pdf

統合イノベーション戦略2021 (2021年6​月18日閣議決定)
https://www8.cao.go.jp/cstp/tougosenryaku/togo2021_gaiyo.pdf

には経済安全保障、技術流出防止について明記しておりますし、6月のG7でも多少ぼかした書き方であっても、先端技術の問題、研究インテグリティ、研究セキュリティの問題は首脳間で話し合われ、共同声明にも明記されています。

G7首脳コミュニケ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100200083.pdf
p13より

G7研究協約
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100200086.pdf

 ちなみに、なぜか文部科学省所管の科学技術イノベーション白書2021年度版では,研究インテグリティは明記されておりません。不思議です。

本当に日本学術会議が時代にマッチした、多様性のある組織を目指すなら、上記のようなことを(受け入れがたいでしょうけれど)聞く耳を持つべきです。

以上になります。

コロナウイルスの変異種が猛威を振るっております。皆様方もご心身に気を付けてお過ごしください。

また、動画の4本目を企画製作中です。来月には公開できるかと存じます。お楽しみに待っていてください。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月12日に活動開始しまして4年が過ぎました。
大学署名累計4,537筆(前回6/27配信から2筆追加)、日本学術会議署名で累計5,220筆(前々回6/27配信から1筆追加)のご署名がありました。
新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
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YouTube自由と科学の会チャンネル開設!チャンネル登録よろしくお願いします!
適宜動画を追加していきます!(現在4本目製作中!)
https://www.youtube.com/channel/UC2q3rtWkehBBcJ4tZzfzQJA

「シリーズ第1回 日本の大学で武器の研究をしているの?」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0
「シリーズ第2回 身近にある軍事技術」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU
「シリーズ第3回 大学から軍事研究禁止させられた先生方の体験談」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

賛助会員募集中!現在30名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
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ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

新たな先端技術輸出管理体制 & 動画3本目リリース & 日本学術会議が6人の任命を改めて求める

ご署名下さった皆様方。代表です。

コロナウイルス感染者数は増加が抑えられたような感がありますが、いまだに厳しい状況です。
緊急事態宣言は延長されました。
国民のワクチン接種が加速し、1,000万人を超えたという明るいニュースもありますが、依然として医療逼迫と外食・小売業界などの経済的損失もあり厳しい局面です。
改めて、亡くなられた方々、感染された方々、後遺症に苦しまれている方々、経済的困窮にある方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、医療の最前線で闘っておられる医療従事者や保健行政従事者の方々に心よりご声援をおくります。

用件は3件です。

1件目。政府が、新たな多国間先端技術輸出管理体制の構築に動きます。

先端技術 輸出規制迅速に
日米欧で協議枠組み 半導体・AI、軍事転用防ぐ
2021年6月2日  日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72498130R00C21A6EP0000/

要旨としては
・半導体や人工知能(AI)などの先端技術が軍事転用されるのを防ぐため、政府は米国や欧州の主要国と連携し、輸出規制を協議する新たな枠組みをつくる。すでに米国に打診した。
・2021年度中の実現をめざす。
・既存の多国間の枠組みでは意思決定に時間がかかる課題があった。民間技術を活用して国防力を強める中国を念頭に、経済安全保障の観点から有志国で迅速に対応できるようにする。
・従来のワッセナーアレンジメント等の「国際輸出管理レジーム」は大量破壊兵器や通常兵器の技術(注:核・生物・化学のほか、ロケットなど)だったが、今後は半導体、AI、ロボティクス、量子コンピューター等も含む。

昨年から多層的に、技術流出防止のために政府が迅速に動いています。感謝の一言です。

2件目。動画の3本目をリリースしました。

「シリーズ第3回 大学から軍事研究禁止させられた先生方の体験談」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

元ネタはホームページの「教員先生方の声・被害事例」です。
http://liberty-and-science.org/damage-cases/

今まで我々の主張が皆無だったyoutubeに、3本だけでも存在することは、大きな意味があります。
これから増やしていきます。
なお、youtubeで「大学の軍事研究」「安全保障技術研究推進制度」で検索すると上位に我々の動画が出てきます。
再生回数はまだ3桁程度ですが、もっと増やしていきましょう。

3件目。日本学術会議が会見を開き、6人の任命を改めて求めました。
あまり驚くニュースでもありません。

6人の即時任命要求  日本学術会議が会見  赤旗 5/28
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-05-28/2021052815_03_1.html

用件は以上です。
繰り返しになりますが、コロナと緊急事態宣言のなか、皆様方のご健勝を御祈念申し上げます。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月12日に活動開始しまして4年が過ぎました。
大学署名累計4,525筆(前回5/21配信から2筆追加)、日本学術会議署名で累計5,218筆(前々回5/15配信から6筆追加)のご署名がありました。
新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

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「シリーズ第1回 日本の大学で武器の研究をしているの?」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0
「シリーズ第2回 身近にある軍事技術」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU
「シリーズ第3回 大学から軍事研究禁止させられた先生方の体験談」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

賛助会員募集中!現在30名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
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ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
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外国人留学生・研究者経由の技術流出対策強化 & 学術会議見直し有識者会議初会合

ご署名下さった皆様方。代表です。

コロナウイルス感染者数は増加が抑えられたような感がありますが、いまだに厳しい状況です。
医療逼迫と外食・小売業界などの経済的損失とのバランスがあるとはいえ、厳しい局面です。
改めて、亡くなられた方々、感染された方々、後遺症に苦しまれている方々、経済的困窮にある方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、医療の最前線で闘っておられる医療従事者や保健行政従事者の方々に心よりご声援をおくります。

用件は2件です。芸能人の結婚報道やコロナウイルスで埋もれがちですが、重要なニュース2件です。

1件目。外国人留学生・教員経由の技術流出対策強化を政府が打ち出します。

【独自】技術流出対策に「抜け穴」あり…中国を念頭、留学生らの移転規制強化へ
2021/05/20 読売新聞 (公開記事ですのでどなたでも読めます。各自読んでみてください)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210519-OYT1T50327/

・現在の外為法では日本に半年以上居住していれば、外国人留学生・研究者などが先端技術・機微技術を外国に持ち出すのに経産省の許可は不要。
・政府は今後通達を出し、不審な点のある人物については許可が必要とする。

などです。遅いかもしれませんが、やっとここまできました。
防衛研究と、経済安全保障・安全保障輸出管理は表裏一体です。この安全保障輸出管理関係のニュースも皆様方もフォローよろしくお願い致します。

2件目。5/20に日本学術会議見直し有識者会議初会合が行われました。

政府の学術会議見直し有識者会議初会合、「改革進んでいない」参加者から不満も
2021.5.20 産経新聞 (公開記事ですのでどなたでも読めます。各自読んでみてください)
https://www.sankei.com/politics/news/210520/plt2105200018-n1.html

・「総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)」のメンバー8人で構成される政府の有識者会議の初会合が20日、東京都内で開かれ、日本学術会議見直しについて初会合しました。
・学術会議側が国の特別の機関である現行の組織形態の変更について「積極的な理由を見いだすのは困難」との見解を示した一方、有識者からは「改革が進んでいない」といった不満の声が上がった。
・会議は月1回程度のペースで数カ月続く見通し。政府は有識者の議論も踏まえて改革の方向性をまとめる方針

とのことです。日本学術会議の今後に注目してきたいと思います。

用件は以上です。
繰り返しになりますが、コロナと緊急事態宣言のなか、皆様方のご健勝を御祈念申し上げます。
また、先日新たに賛助会員の方が一名様、登録してくださいました。心より感謝申し上げます。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月12日に活動開始しまして4年が過ぎました。
大学署名累計4,523筆(前回5/15配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,218筆(4/25配信から7筆追加)のご署名がありました。
新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
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https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
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「シリーズ第1回 日本の大学で武器の研究をしているの?」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0
「シリーズ第2回 身近にある軍事技術」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU

賛助会員募集中!現在30名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
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日本学術会議をめぐる新たな有識者会議 & 今年度安全保障技術研究推進制度応募締切 他

ご署名下さった皆様方。代表です。
昨日から、緊急事態宣言および蔓延防止措置対象の都道府県が拡大されました。
医療逼迫と外食・小売業界などの経済的損失とのバランスがあるとはいえ、厳しい局面です。
改めて、感染された方々、後遺症に苦しまれている方々、何より経済的困窮にある方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、医療の最前線で闘っておられる医療従事者や保健行政従事者の方々に心よりご声援をおくります。

用件は3件です。現在仕事が多忙のため、配信が遅れがちになり申し訳ありません。

1件目。少し古いニュースです。日本学術会議による組織改革についての「ゼロ回答」を受け、政府は新たな有識者会議を立ち上げました。
政府と、一政府機関である日本学術会議との睨み合いは続きます。

日本学術会議の在り方検討 新たな有識者会議を設置へ 政府
2021年4月29日 6時46分 NHK

日本学術会議のあり方をめぐり、学術会議が、現在の国の機関としての組織形態が役割を果たすのにふさわしいとする報告書をまとめたことを受けて、政府は、さらに検討する必要があるとして、新たな有識者会議を設置する方向で調整に入りました。

日本学術会議のあり方をめぐり、学術会議は先週、現在の国の機関としての組織の形態が「学術会議の役割を果たすのにふさわしい」と評価する報告書をまとめました。

一方、国からの独立などを提言している自民党の作業チームは「自分たちの権利や居場所を確保する観点しか盛り込まれていない」などと批判しており、会議を所管する井上科学技術担当大臣に組織を見直すべきだという考えを伝えました。

こうした状況を受けて、政府は、学術会議のあり方をめぐって、さらに検討する必要があるとして、新たな有識者会議を設置する方向で調整に入り、今後、具体的な人選などの検討を進めることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210429/k10013004291000.html

2件目。令和3年度の安全保障技術研究推進制度の応募が先日5/12を以て締め切られました。
https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

何件の応募があり、どれだけ採択されたか、結果は毎年8月下旬に公表されております。
日本学術会議の騒動で日本学術会議への批判が多数あったとはいえ、全国の大学で即応募が解禁となるほど甘いものではないはずです。
結果を見守りたいと思います。

3件目。昨年5月の読売新聞の「千人計画」「経済安全保障」に関する記事の転載を、読売新聞社との契約満了につき終了しました。
1年間にわたり掲載してきましたが、読売新聞社との1年間という契約が満了したので、今後はタイトルとURLのみのご紹介とします。
http://liberty-and-science.org/media1/

用件は以上です。
繰り返しになりますが、コロナと緊急事態宣言のなか、皆様方のご健勝を御祈念申し上げます。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月12日に活動開始しまして4年が過ぎました。
大学署名累計4,522筆(前回4/28配信から2筆追加)、日本学術会議署名で累計5,212筆(前々回4/25配信から7筆追加)のご署名がありました。
新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

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①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

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「シリーズ第1回 日本の大学で武器の研究をしているの?」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0
「シリーズ第2回 身近にある軍事技術」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU

賛助会員募集中!現在29名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
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日本学術会議総会決議 & 読売新聞千人計画記事 & 動画第2弾製作中

ご署名下さった皆様方。代表です。
本日から、4都府県に3度目の緊急事態宣言が出されました。
医療逼迫と外食・小売業界などの経済的損失とのバランスがあるとはいえ、厳しい局面です。
改めて、感染された方々、後遺症に苦しまれている方々、何より経済的困窮にある方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、医療の最前線で闘っておられる医療従事者や保健行政従事者の方々に心よりご声援をおくります。

用件は3件です。

1件目。皆様方マスコミ報道でご承知の通り、日本学術会議が4/22に総会を開き、予想通り、6人の任命と、組織の現状維持を求める意見を出しました。
各種報道は皆様方ご覧になったと思いますが、ここで日本学術会議の原文を見てみましょう。

声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」(PDF形式:222KB)(令和3年4月22日決定)
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-1.pdf

日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(PDF形式:695KB)(令和3年4月22日決定)
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-2.pdf

後者の「より良い役割発揮に向けて」で気になる点をお伝えします。

・「軍事研究禁止声明」により日本学術会議が侵してきた現場研究者への学問の自由侵害について何の反省も言及も無し。
・世論の批判を、お茶を適当に濁しながら、改革らしい改革にならず、弥縫策に終始している。
・p24「4 会員選考プロセスの透明性の向上」では、コ・オプテーション制度に固執し、公選制も、研究者の人数割合に応じた定数変更も否定。

など、ほとんどゼロ回答で、今までの自分たちの独占的な権威を維持したい、それしか考えていない、そういわざるを得ません。

一連の報道で注目されていない問題が、日本学術会議の「地区会議」という、地方大学など隅々まで日本学術会議の縛りをかけようという意図が感じられる制度です。

当会ホームページ「教員先生方の声・被害事例」の「地方C大学D教授の証言」をご覧ください。ある地方大学の教授の先生の証言です。大手大学とは違った、地方大学への束縛を感じさせます。
http://liberty-and-science.org/damage-cases/

「さらに、日本学術会議の地区科学者懇談会 各県の幹事については、全く選考課程も任期も不明で一度任命された者が長期間居座って、地区会議を自分の主義主張の場としている状況もあることを知ってほしいと思う。」

地区会議とは、公式サイトではこのように書いています
http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html

また、私はTwitterでも書いているのですが、日本学術会議の会員・連携会員には、大学の学長・副学長・理事などの要職を務められている方も大勢います。
これも各大学に大きな影響力を及ぼす可能性も否定できません。

以上2点については、今後さらに注目を浴びるようにしたいと思います。

総括として、
・日本学術会議の総会は予想通り
・我々としては問題が長引いて、引き続き議論や世間の注目を浴びる可能性があり、注視したい。特に不満を持っている、自民党PTには期待したいです。
・予想通りとはいえ、我々の質問状が黙殺されたのは残念。
 http://liberty-and-science.org/scj-questionnaire/
以上です。

2件目。読売新聞が大学での千人計画についての記事をまた出してくれました。
ご紹介が遅れまして申し訳ございません。公開記事ですので、誰でも読めます。

研究者の中国「千人計画」参加、国立大の3割が把握せず…政府指針がないことなど理由 (4/17)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210417-OYT1T50298/

この記事の驚くところは、回答した国立大学の31%が把握していない事ではなく、むしろ58%が把握して、つまり黙認していたということです。
経済安全保障の観点から、政府には今後さらなる規制強化をお願いしたいところです。

3件目。Youtubeの動画第2弾を製作中です。ゴールデンウイーク前には公開する予定です。

先週配信しましたが、第1弾めは100名近くが視聴してくださり、28名のチャンネル登録がありました。本当に感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。

【新】YouTube自由と科学の会チャンネル開設!チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UC2q3rtWkehBBcJ4tZzfzQJA

4/18動画リリース開始!ご視聴お願いします! GW前に第二話をリリース予定!乞うご期待!
「シリーズ第1回 日本の大学で武器の研究をしているの?」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0

用件は以上です。
繰り返しになりますが、コロナと緊急事態宣言のなか、皆様方のご健勝を御祈念申し上げます。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月12日に活動開始しまして4年が過ぎました。
大学署名累計4,519筆(前々回4/10配信から3筆追加)、日本学術会議署名で累計5,205筆(前回4/18配信から3筆追加)のご署名がありました。
新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

日本学術会議署名は5,200筆を越えました!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

【新】YouTube自由と科学の会チャンネル開設!チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UC2q3rtWkehBBcJ4tZzfzQJA

4/18動画リリース開始!ご視聴お願いします! GW前に第二話をリリース予定!乞うご期待!
「シリーズ第1回 日本の大学で武器の研究をしているの?」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0

賛助会員募集中!現在29名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
新たにご登録くださった4名様、本当にありがとうございます!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)