防衛装備品設計技術の管理強化 & 東北大学などから中国に極超音速技術流出

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)

代表です。
コロナウイルスの感染は高止まりしており、まだまだ予断をゆるしません。死者・重症者も増えています。
また、中国による人権弾圧は続いており、またロシアがウクライナ情勢は非常に緊迫しています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。10日ぶりの配信で、遅くなりまして申し訳ございません。

用件は2件です

1件目。政府が、転廃業する防衛産業から技術・設計図等を買い取り、技術流出を防ぎ、引き継ぐ企業に技術継承するとのことです。

防衛装備の設計図、政府が買い取り 技術の海外流出防ぐ
日本経済新聞 2022年2月21日 18:00 (2022年2月21日 22:28更新) [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA165HK0W1A211C2000000/

政府は転廃業する防衛産業から技術・設計図等を買い取り、技術流出を防ぎ、引き継ぐ企業に技術継承する制度を22年度内に開始する模様です。
これについては一歩前進と言えます。

ただ、同記事に東京大学教授の鈴木一人先生がコメントされていますが、「そもそも国内の防衛産業が転廃業しないような経営環境を整備することが大切である」と書いておられます。全く同感です。

防衛産業の衰退を防ぐ根本的な政策が必要です。

2件め。また読売新聞がスクープしてくれました。東北大学など日本の大学・研究機関から中国に少なくとも9人の中国研究者が帰国し、極超音速技術流出していた事実が明るみになりました。

(注)この報道は読売新聞記事のスクープではなく、朝日新聞の2021年12月の下記記事の後追い記事であると、配信後に外部よりご指摘を受けました。
朝日新聞社の峯村健司、佐藤武嗣、両編集委員様にはこの場をお借りして非礼をお詫び申し上げます。
経済安保 米中のはざまで)中国への技術流出、警戒強める日本
朝日新聞 2021年12月12日
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15141096.html

[経済安保 見えない脅威]<4>「極超音速」 和製技術も…流出阻止へ新制度導入
読売新聞 2022/02/20 05:00 [読者会員限定]
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220219-OYT1T50352/

記事によりますと、
・中国の極超音速ミサイル開発に日本の技術が使われている
・調べによると少なくとも9人の中国人研究者が日本の大学・研究機関で研究後、中国に帰国し、ジェットエンジン、流体力学、耐熱素材など極超音速ミサイルに必要な技術を流出させた。
・うち一人は東北大学で1994年に東北大学の助教授となり、JAXAの関連施設に出入りし、2000年頃中国に帰国。2017年頃中国でJAXAの極超音速実験施設と酷似した施設の建設に携わった。

とのことです。

公開情報をもとに調べてみました。

数名の中国人研究者が東北大学で研究していた実績があります

https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000311556/

https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050261467/

うち、姜 宗林 氏については、いくつか日本でもニュースになっております。twitterで検索しても極超音速関係の著名人らしく名前がいくつか出てきます。

2021年09月13日
中国、音速の約30倍をシミュレートできる風洞2022年に完成
https://zapzapjp.com/58398133-2021-08.html

>現在は音速を超える超音速・極超音速の機体などが開発されています。それを試験するとなると極めて高速な飛行環境を再現する風洞が必要になってきます。それが今回紹介するJF-22超高速風洞です。
>また中国科学院力学所研究員はこの風洞プロジェクトの責任者という姜宗林氏によると

中国論文サイトにも同氏の名前はあります
https://chn.oversea.cnki.net/KCMS/detail/detail.aspx?dbcode=CJFD&dbname=CJFDLAST2016&filename=KQDX201602015&uniplatform=OVERSEAS_CHS&v=r9cfRUEgsVdRS63S0oY2nmub6fEXl9vLj6-dwQhY-uSYilatsNCY8lrTkUSVh10v

https://www.x-mol.com/university/faculty/177706

遅きに失した感はありますが、留学生交流と技術流出抑止のバランスはあるとしても、今からでも各大学は猛省し、対策を取っていただきたいと思います。
また東北大学様には厳しい意見となりますが、防衛装備庁の安全保障技術研究推進制度を軍事研究だから禁止だと言っておいて、これはダブルスタンダードです。
きちんと説明してほしいと思います。
http://liberty-and-science.org/wp-content/uploads/2022/02/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%A4%A7%E5%AD%A6.pdf

 最後になりますが、冒頭で書きましたウクライナ危機の問題は、将来、台湾・沖縄有事も起きるときには呆気なく起きるということを示しています。
 今朝未明もロシア政府がウクライナ国内の一部地区を独立国として国家承認しロシア軍を侵攻させると発表がありました。
 台湾・沖縄を狙う中国はこの国際状況を学習しています。我々もしっかり情報を見て学習すべきです。
 自由と平和のために、考え行動することを止めてはなりません。自戒といたします。

 代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして5年が経過しました。
大学署名累計4,588筆(前前回1/22配信から2筆追加)、日本学術会議署名で累計5,239筆(前回2/12配信から1筆追加)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

YouTube自由と科学の会チャンネル開設!チャンネル登録よろしくお願いします!
適宜動画を追加していきます!現在6本目を計画中です。

https://www.youtube.com/c/LibertyScienceChannel

【新作】「【経済安全保障重要技術育成プログラム】防衛装備庁以外のデュアルユース研究基金(シリーズ第6回)」
https://www.youtube.com/watch?v=ByjZvrp4pUo

「日本学術会議マスタープランとKAGRA問題(シリーズ第5回)」
https://www.youtube.com/watch?v=zYcd-JIE_iw

「経済安全保障と研究インテグリティ(シリーズ第4回)」
https://www.youtube.com/watch?v=-79XUNMm-xs

「大学から防衛装備庁研究を禁止させられた先生方の体験談(シリーズ第3回)」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

「身近にある軍事技術(シリーズ第2回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU

「日本の大学で武器の研究をしているの?(シリーズ第1回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0

賛助会員募集中!現在31名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる内部情報、応募に対するご相談、体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

読売新聞が経済安全保障・千人計画・日本学術会議特集のまとめ本を出版

ご署名下さった皆様方
代表です。

コロナウイルスの感染拡大が止まりません。とにかく三密回避、ワクチン接種、不要不急の外出を控えるなど、自衛しか手段はありません。
ご無事をご祈念申し上げます。

用件は1件です。

当会ホームページ「メディア掲載(1)」「経済安全保障」ページでも取り上げさせていただいております、2020年の一連の経済安全保障、千人計画、日本学術会議の軍事研究禁止に関する読売新聞取材をまとめ、最近のトピックを追加した本が出版されました。
http://liberty-and-science.org/media1/
http://liberty-and-science.org/economic-statecraft/

「中国『見えない侵略』を可視化する」(新潮新書・読売新聞取材班著)

https://www.shinchosha.co.jp/book/610919/


https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106109195
https://books.rakuten.co.jp/rb/16811193/

内容としては、千人計画、経済安全保障、日本学術会議の軍事研究禁止など当会ホームページでも紹介している読売新聞の一連の取材に、非公開特許など最新のトピックをふんだんに追加した、という感じです。
お勧めです!どうぞ皆様方もご購入してみてください。

当会も記事に名前こそ出ていませんが、昨年読売新聞記者の取材を受けており、特に日本学術会議の軍事研究禁止について意見を言わせていただいております。
感無量です。

どうか皆様方、ご自愛ください。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして4年半が過ぎました。
大学署名累計4,543筆(前々回8/10配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,223筆(先月・今月と4筆追加)のご署名がありました。
(※前回8/12配信は緊急速報でしたのでコピペであり、新規ご署名者の方には今回改めて御礼申し上げます。)

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
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【New!】「経済安全保障と研究インテグリティ(シリーズ第4回)」
https://www.youtube.com/watch?v=-79XUNMm-xs

「大学から軍事研究禁止させられた先生方の体験談(シリーズ第3回)」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

「身近にある軍事技術(シリーズ第2回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU

「日本の大学で武器の研究をしているの?(シリーズ第1回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0

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ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
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NHKスペシャル「AI戦争」への疑問とキラーロボットについての議論 & 動画4本目作成中

ご署名下さった皆様方。代表です。

オリンピック開幕ですが、コロナウイルス感染の拡大が非常に憂慮されます。

用件は2件です。
1件目。7/11日曜のNHKスペシャル『2030 未来への分岐点(5)「AI戦争 果てなき恐怖」』をご覧になった方も多いと思います。

https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/D3WY8P4K1W/

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2021071128087?cid=jp-2NY2QQLPM3↑見逃した方は、是非ともご視聴ください。

色々突っ込みどころ・反論すべき点の多い番組です。

NHKスペシャル「AI戦争 果てなき恐怖」に異議あり
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66035
上記記事に概ね同意しますが、それに当会としての意見を付記したいと思います。

番組では「LAWS(自律型致死兵器システム)いわゆるキラーロボット」と、AIがアシストするが最終攻撃判断を兵士が行う兵器とを、意図的なのか、無知なのか、混同しています。

アゼルバイジャンとアルメニアで2020年9月~11月まで起こったナゴルノカラバフ紛争で「AI兵器」と称してトルコ製の自爆ドローンTB2が大量に使われたと報道されましたが、TB2は判断等は兵士が行います。

2020年3月のリビア内戦で世界初のLAWSドローン使用か?と言われていますが、専門家で意見が分かれているようです。
https://www.asahi.com/articles/ASP6R7FDQP6RUHBI00R.html
いずれにしても、徐々にドローン、地上型、海上型、海中型など、徐々にプロトタイプや2030年ころ、本格的に米中露、或いはトルコなどで実戦配備は進むでしょう。

LAWSが問題なのは、殺傷・攻撃の判断を人間が行わない点です。
人間が判断を下すアシストとしてAIを使うのは、必要でしょう。米中露どころか欧州でも韓国など主要国は全て研究開発を進めており、日本も後れを取るわけにはいきません。

日本はLAWSを開発しないと明言しています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/ca/page24_001191.html

その一方で、自衛隊は無人機・無人艦艇などを開発していますが、これは攻撃の最終判断を人間が行います。
https://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/review/9-1-s/9-1-10.pdf
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210607-OYT1T50190/

日本はLAWSは開発せず、非自律型のみ開発する。それで正しいと思います。
自衛隊は今後深刻な少子化による兵士不足に悩みますので、その方向性は正しいです。

番組の後半で、何の前触れもなく「キラーロボットに反対する若者グループ・有識者」なるものを登場させています。

キラーロボットとは先述のとおりLAWSのことで、2013年からNGOがキャンペーンを張ってきています。
国連も放置ではなく、2019年にCCW(特定通常兵器使用禁止制限条約:日本はもちろん、米中露や韓国トルコも批准)締結国間で専門家会議を今後開いていくこと、「11項目から成るLAWSに関する指針」について一致しています。今後規制を巡る議論は進むでしょう。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/ca/page24_001191.html

2019年11月、CCW(特定通常兵器使用禁止制限条約)締約国は、2020年と2021年の2年間にわたってGGEを開催すること、また、11項目から成るLAWSに関する指針について一致しました。そして、同指針を含む議論を、規範・運用の枠組みの明確化・検討・発展に関する勧告のための基礎として活用していくこととなりました。

その他、番組中ではサイバー攻撃やグレーゾーン戦争など、色々ごちゃ混ぜにして切り張りしています。
冷徹に現実を見るよりも、恐怖を煽っているスタイルです。「とにかくAI研究は止めろ!」そう日本の世論を煽っているつもりでしょう。
もしかしたら、防衛研究反対派の重鎮方やシンパが制作に携わっているのかもしれません。

繰り返しますが、当会としてはLAWSを日本は開発すべきではないが、AIそのものの研究開発はせねばならない、そう主張します。

2件目。動画第4本目を作成中です。経済安全保障と研究インテグリティについて述べます。
8月公開予定です。乞うご期待ください。

コロナウイルスに加えて、熱中症が心配な暑さです。皆様お体ご自愛下さい。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月12日に活動開始しまして4年が過ぎました。
大学署名累計4,538筆(前回7/11配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,221筆(前回7/11配信から1筆追加)のご署名がありました。
新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
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https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

YouTube自由と科学の会チャンネル開設!チャンネル登録よろしくお願いします!
適宜動画を追加していきます!(現在4本目製作中!)
https://www.youtube.com/channel/UC2q3rtWkehBBcJ4tZzfzQJA

「シリーズ第1回 日本の大学で武器の研究をしているの?」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0
「シリーズ第2回 身近にある軍事技術」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU
「シリーズ第3回 大学から軍事研究禁止させられた先生方の体験談」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

賛助会員募集中!現在30名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

【追加・重要】3/1発売の月刊正論に防衛研究禁止の特集とチャンネル正論での予告動画 & 本日2/27日本学術会議オンラインフォーラム

ご署名くださった皆様方。代表です。

コロナウイルスの感染拡大のペースがようやくピークアウトしたような感がありますが、まだまだ医療は逼迫しており、生活苦にある方々も多数いらっしゃいます。
首都圏を除き緊急事態宣言解除というニュースもありますが、油断禁物です。
感染された方、コロナ禍で生活苦にある方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。 

用件は2件です。
1件目。2/25にも告知しましたが、3/1発売の月刊正論に、大学での防衛研究禁止の特集が載るようです。是非とも皆様方、Amazonや楽天などで予約注文可能ですので、注文してみてください。

月刊正論2021年4月号(特集 軍事忌避の異常)
【特集:軍事忌避の異常】
■匿名対談 現役学者が告発 軍事研究禁止の実態
■本誌編集部/大学はこうやって軍事研究を禁じる(リスト付き)

それに関する予告が、チャンネル正論で動画配信され、編集長・編集委員の解説があります。
かなり興味を惹かれ、そそられる内容です。
どうかそちらもご覧ください。

@CHANNELSEIRON「編集長の言いたい放題」正論四月号の読みどころ「軍事忌避の異常」
https://www.youtube.com/watch?v=huNdH1u3qrU

2件目。2/25にも告知しましたが、本日2/27 14:00より、梶田隆章会長なども出演する日本学術会議のオンラインフォーラムが開催されます。
私代表も申し込みました。ZOOMか何かの対面で、顔出しの危険性を覚悟して申し込みしたのですが、申し込み完了後に、限定公開の動画サイトのリンクを付与されただけでして、杞憂でした。SNS等でのリンクの公開はやめてほしいと言われていますので、控えます。
もう今からは申し込みは間に合わないと思いますので、後日内容を簡単にまとめたものを何らかの形で発信したいと思います。

【2/27】日本学術会議主催、学術フォーラム開催
 日本学術会議(梶田隆章会長)は27日、「学術フォーラム『危機の時代におけるアカデミーと未来』」を開催する。開催はオンライン方式。アカデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めて、より求められ望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。

<開催概要>
日時:2月27日(土) 午後2時~5時
開催方式:オンライン
参加費:無料
https://www.wellness-news.co.jp/wng_news/2021/02/20191031103016-0352.html

用件は以上です。

以前も書きましたが、ある計画・準備を水面下で進めております。4月くらいには、皆様方に良いご報告ができるかと思います。
また、2月末日締め切りの日本学術会議宛公開質問状の回答期限が迫っていますが、現在はなんの回答もありません。(これも想定内です)
http://liberty-and-science.org/scj-questionnaire/

皆様方、春になりつつありますが、気を緩めず、感染予防、火災予防にお気をつけください。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月12日に活動開始しまして4年弱。大学署名累計4,509筆(前回配信より2筆追加、今年だけで13筆)、日本学術会議署名で累計5,194筆(前回配信より1筆追加、今年に入り5筆)のご署名がありました。先日ご署名くださった3名様、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

大学署名は4,500筆を超え、日本学術会議署名はもうすぐ5,200筆に達しようとしています。

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
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https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!現在25名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

【重要・拡散希望】月刊正論に防衛研究禁止の特集!? & 2/27に日本学術会議オンラインフォーラム実施

ご署名くださった皆様方。代表です。

コロナウイルスの感染拡大のペースがようやくピークアウトしたような感がありますが、まだまだ医療は逼迫しており、生活苦にある方々も多数いらっしゃいます。
緊急事態宣言解除の動きが一部の自治体で出始めておりますが、油断せず引き締めていきましょう。
感染された方、コロナ禍で生活苦にある方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

夜分遅く失礼いたします。重要な案件2件【拡散希望】です。

1件目。3/1発売予定の月刊正論に、大学の防衛研究禁止の特集が組まれている模様です。

月刊正論2021年4月号(特集 軍事忌避の異常)
【特集:軍事忌避の異常】
■匿名対談 現役学者が告発 軍事研究禁止の実態
■本誌編集部/大学はこうやって軍事研究を禁じる(リスト付き)

本日Twitterで流れてきた情報で、驚きました!
我々のあずかり知らぬところで、勇気ある先生が告発の記事を書いてくださったようです!!
実に頼もしいです。我々も負けていられません。

3/1発売ですので、早速予約注文しました。皆さんも是非予約注文してください。

そして、SNS、ブログ、口コミ等で拡散をお願いします!!

2件目。2/27土曜日、日本学術会議が、政府への反撃のためにオンラインフォーラムを実施する模様です。

【2/27】日本学術会議主催、学術フォーラム開催
 日本学術会議(梶田隆章会長)は27日、「学術フォーラム『危機の時代におけるアカデミーと未来』」を開催する。開催はオンライン方式。アカデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めて、より求められ望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。

<開催概要>
日時:2月27日(土) 午後2時~5時
開催方式:オンライン
参加費:無料

https://www.wellness-news.co.jp/wng_news/2021/02/20191031103016-0352.html

私もスタッフも、顔出しのリスクを冒して参加すべきか迷っていますが、前向きに検討しております。
皆様方も、拡散と、よろしければご参加をご検討くださいませ。

用件は以上です。

以前も書きましたが、ある計画・準備を水面下で進めております。来月くらいには、皆様方に良いご報告ができるかと思います。
また、2月末日締め切りの日本学術会議宛公開質問状の回答期限が迫っていますが、現在はなんの回答もありません。(これも想定内です)
http://liberty-and-science.org/scj-questionnaire/

皆様方、春になりつつありますが、気を緩めず、感染予防、火災予防にお気をつけください。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月12日に活動開始しまして4年弱。大学署名累計4,507筆(前回配信より7筆追加)、日本学術会議署名で累計5,193筆(今年に入り4筆)のご署名がありました。先日ご署名くださった7名様、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
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②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
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