ご署名くださった皆様(大学、日本学術会議)、代表です。
用件は1件です。掲題の通り、内閣府最新世論調査で、「大学などの防衛研究に賛成83% 反対15%」という結果が出ました。
「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」の概要 令 和5年3月 内閣府政府広報室
https://survey.gov-online.go.jp/r04/r04-bouei/gairyaku.pdf
p.49に以下のような設問があります。
科学技術の防衛用途への転用について
(1)先進的な科学技術の防衛用途への活用の賛否
問 22. あなたは、大学などの研究機関や民間企業などの先進的な科学技術を防衛用途で活用するとしたら、賛成しますか、反対しますか。(〇は1つ)(令和4年 11 月)
賛成(小計) 83.6%
・賛成 41.7%
・どちらかといえば賛成 41.9%
反対(小計) 15.1%
・どちらかといえば反対 10.7%
・反対 4.4%
実に83%以上の国民が大学・研究機関・民間企業などの防衛研究に賛成してくれているという状況になりました。R4年11月の結果ですが、これが現在大きく変わることは無いでしょう。
世論は大きく変わりました。さて、大学や日本学術会議は変わるのでしょうか?
いつまで世論から遊離した美辞麗句に逃げ込むつもりでしょうか?
今後とも引き続き世論の後押し・追い風を受け、我々の活動につなげていきます。
用件は以上でございます。
末筆で大変恐縮で有り、本当は真っ先に書かねばならないのですが、ウクライナの国民に一日も早い平和と自由がもたらされますよう、ただただ祈るばかりです。
Україна назавжди вільна !
ウクライナは永遠に自由です!
代表
***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!
2017年2月12日に活動開始いたしまして間もなく6年が経過致します。
大学署名累計4,713筆(先々月1/23配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,467筆(前々回2/20配信から1筆追加)のご署名がありました。
新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに闘ってまいりましょう。今後も増やしてまいります!
①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」
https://www.change.org/Daigaku_Bouei_Kenkyu
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」
https://www.change.org/Gakujutsukaigi_Bouei_Kenkyu
自由と科学の会 防衛研究の自由を求めます!
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