日本学術会議への公開質問状送付! & 小松利光先生(元日本学術会議検討委員会)記事掲載!

ご署名くださった皆様方。代表です。

コロナウイルスの感染拡大が、日に日に被害を増しており、感染された方、亡くなられた方、失業など困窮のさなかにある方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

用件は2件です。

1件目。先週1/16に配信しました、小松利光先生(九州大学名誉教授、日本学術会議の元「軍事的安全保障研究に関する検討委員会」委員、日本工学会副会長)の読売新聞掲載インタビュー記事を、皆様にお見せできることになりました。
読売新聞社および小松利光先生の許諾を得まして、ホームページにて公開の運びとなりました。当時「軍事的安全保障研究に関する検討委員会」委員として、2017年の軍事研究禁止声明に強硬に反対してこられた小松先生の力強いご意見をお聞きください。

どうぞご覧ください。

2件目。秘密裏に今まで準備しておりましたが、ご報告があります。

日本学術会議・梶田会長宛の挨拶状および公開質問状11問を先日投函し、今日にでも日本学術会議に配達される予定です。
また並行して、約200名の日本学術会議会員様にもメールでお知らせします。
もちろん、公開質問状の添付資料の中には上記の小松利光先生の記事も含めております。

回答期限を誠に勝手ながら2月末日とさせていただきました。
回答の有無、及び内容はホームページでの公開のみならず、83の国公立大学学長様宛、および10,000名以上の教員の先生方にもお知らせする予定です。

日本学術会議が4月に総会を開き、今後の組織のあり方等について決議を取るそうです。それに合わせて、何とか波紋を広げたいところです。

↑こちらのページをご覧ください。

4月の総会で、どのような動きがあるのか、黙殺されるのか、波紋を広げられるのか、政治情勢とも合わせ、注目していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

最後になりますが、コロナ禍で困窮のさなかにある方々の、ご生活・ご健康の回復を心よりご祈念申し上げます。

代表 

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月12日に活動開始しまして4年弱。大学署名累計4,497筆(今年に入り1筆)、日本学術会議署名で累計5,193筆(今年に入り4筆)のご署名がありました。
今年も増やしてまいります!
※1/16の前回配信時より、大学署名で1筆、日本学術会議署名で2筆頂きました。ありがとうございます!ともに戦って参りましょう!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!現在23名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

【今すぐコンビニへ!】今朝の読売新聞に注目!軍事研究禁止声明反対の元委員のインタビュー記事掲載!

ご署名くださった皆様方。代表です。

コロナウイルスの感染拡大が、日に日に被害を増しており、感染された方、亡くなられた方、失業など困窮のさなかにある方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

用件は速報で一件です。

今朝の読売新聞朝刊に、当時の日本学術会議・「軍事的安全保障研究に関する検討委員会」のおひとりである、小松利光氏(現日本工学会副会長)のインタビュー記事が掲載されています。小松利光氏は、2017年の「軍事研究禁止声明」に一貫して反対の立場を取ってこられました。まさに実務家です。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210115-OYT1T50335/

有料会員限定記事ですので、読売新聞読者ではない方で、ご興味のある方は今すぐコンビニで購入されることをお勧めします。

・検討委員会では「戦争を目的とする科学の研究」が一体何を意味するのか、「自衛のための研究」も含むのかどうかなどがほとんど議論されなかった。私は議論すべきだと提案したが、聞き入れられなかった。検討委員会は恣意的に運営され、「最初から結論ありきだった」と批判されても仕方がない

・議論の中で、私が「自衛隊はいらないということですか」と質問すると、ある学者は「いらない。すべて話し合いで解決する」と答えた。

・声明には強制力はないとの指摘もあるが、学術会議の権威は大学に対して大きな影響力を持つ

等、述べています。

来週にでも、この記事について、読売新聞社に、ホームページ掲載の許諾申請をするつもりです。

最後になりますが、コロナ禍で困窮のさなかにある方々の、ご生活・ご健康の回復を心よりご祈念申し上げます。

代表 

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月に活動開始しまして4年弱。大学署名累計4,496筆、日本学術会議署名で累計5,191筆(今年に入り2筆)のご署名がありました。
今年も増やしてまいります!(本来なら配信のたびに再集計しますが、緊急のため前回コピペ失礼します)

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
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https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
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賛助会員募集中!現在23名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
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※1/1新年早々、1名様のご新規登録がありました。心より感謝いたします。

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

先生方・賛助会員様からのご声援のメッセージ掲載!

ご署名くださった皆様方。
代表です。

コロナウイルスの感染拡大が、日に日に被害を増しています。
また、東北・北陸地方などの豪雪の被害も心配です。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

用件は簡潔に1件です。

ホームページに、「ご声援のメッセージ」ページを作成しました。
http://liberty-and-science.org/message/

4名の先生方、1名の賛助会員の方からの応援のメッセージを、ご本人様の承諾を得て掲載しております。
今後も増やしていくつもりです。

皆様方も(特に大学の先生方を大歓迎)、もし差し支えなければ、ご声援のメッセージを賜れば幸甚の至りです。

「教員先生方の声・被害事例」ページも引き続きよろしくお願いいたします。
http://liberty-and-science.org/damage-cases/

また、引き続き活動の赤字脱出のため、賛助会員の募集(100名様目標、現在23名様)をしております。
こちらの方もどうぞよろしくお願いいたします。

最後になりますが、コロナ禍で困窮のさなかにある方々の、ご生活・ご健康の回復を心よりご祈念申し上げます。

代表 ならびにスタッフ一同

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

2017年2月に活動開始しまして4年弱。大学署名累計4,496筆、日本学術会議署名で累計5,191筆(今年に入り2筆)のご署名がありました。
今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
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https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!現在23名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/
※1/1新年早々、1名様のご新規登録がありました。心より感謝いたします。

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

新年挨拶・読売新聞「千人計画」報道

ご署名くださった皆様方。
代表です。

コロナ禍ですので、新年のお祝いは控えさせていただきます。
厳しい世情で、困窮のさなかにある方々もいらっしゃるかと思います。心よりお見舞い申し上げます。

また、これまで支えてくださった方々のご声援を糧に、新たな年を迎え、さらに活動を続けてまいります。
どうぞ、今年もご支援のほどよろしくお願いします。

用件は1件です。読売新聞が元旦に「中国千人計画に参加した44人の日本人研究者」の特集を組みました。
SNS上では大騒ぎで、私も紙面を見て新年早々驚かされました。

【独自】中国「千人計画」に日本人、政府が規制強化へ…研究者44人を確認  読売新聞  2021/1/1


https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201231-OYT1T50192/

・中国の人材招致プロジェクト「千人計画」に、少なくとも44人の日本人研究者が関与していた
・日本政府から多額の研究費助成を受け取った後、中国軍に近い大学で教えていたケースもあった。
・政府は、経済や安全保障の重要技術が流出するのを防ぐため、政府資金を受けた研究者の海外関連活動について原則として開示を義務づける方針を固めた。
・今回確認された44人の中には、中国軍に近い「国防7校」に所属していた研究者が8人いた。うち5人は、日本学術会議の元会員や元連携会員。

要旨は以上になります。詳細は各自ご覧ください。記事は会員限定記事ではないので、どなたでもご覧になれます。

元旦早々、しかも公開記事というところに、読売新聞の意気込みを感じます。

さて、この記事に対し、軍学共同反対連絡会はじめ反対派や、日本学術会議はどのような申し開きをするのでしょうか?
SNS上では早速、デマだ、任命拒否隠しの論点ずらしだ、という言説が溢れています。

菅総理の任命拒否は確かに重大な問題ではありますが、日本学術会議が積極的に千人計画に関与していなくても、元会員、元連携会員が中国の軍事研究に手を染めたのです。
防衛省の安全保障技術研究推進制度を批判する資格は全くないでしょう。
安全保障技術研究推進制度を「金の亡者」「悪魔に魂を売る行為」「経済的徴兵制」と批判してきた人たちが、掌を翻し、「日本政府が研究費をケチったのが悪い」と擁護する姿は悲しいものがあります。

中国の研究者招致「千人計画」当事者の思い 「学術会議が協力」情報拡散の背景は  毎日新聞2020年10月15日


https://mainichi.jp/articles/20201014/k00/00m/040/379000c

↑安全保障技術研究推進制度を散々バッシングしてきた毎日新聞が、千人計画に参加した研究者を擁護する記事です。

4月に行われる、日本学術会議の総会での組織改革をめぐる話し合いを前に、一石を投じた格好の記事です。
今後の行方を注視したいと思います。

繰り返しになりますが、本年もご支援のほどよろしくお願いいたします。

最後になりますが、コロナ禍で困窮のさなかにある方々の、ご生活・ご健康の回復を心よりご祈念申し上げます。

代表 ならびにスタッフ一同

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

昨年は大学署名172筆(累計4,496筆)、日本学術会議署名で234筆(累計5,189筆)のご署名がありました。
今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

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自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
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賛助会員募集中!現在23名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/
※1/1新年早々、1名様のご新規登録がありました。心より感謝いたします。

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

年末の御礼のご挨拶です

ご署名者の皆様方

自由と科学の会、代表です。

皆様方におかれましては、本年は物心ともにご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。

また、先日賛助会員様の再募集をしたところ、3名様が新たに加わっていただきました。
中には貴重な情報をくださった方もいます。心より感謝いたします。現在22名様(目標100名様)

改めて心より感謝申し上げます。引き続き、賛助会員様の募集をしております。
http://liberty-and-science.org/fund/
↑上記ページより、月々200円のサポートをお願い致します。

来年2月12日で、当会(前・防衛研究推進を求める自由市民の会より通算)の設立より、4年が経過します。

たった一人で手探りで始めた活動も、今では様々な方々に支えられ、ここまで続けてこられました。

今や、反対派も我々の事を無視はできない状態です。それでも数の差、権力の差は圧倒的ではありますが。。
新進気鋭さでは、反対派には負けない自信があります。

今年は、大学への一斉送付もありますが、何といっても10月に日本学術会議任命拒否問題で一挙に軍事研究禁止声明の問題に関心が集まりました。当会ホームページにもアクセスが集中しました。
当会としては決して菅総理や政府の方針に全面的に賛同するわけではなく、疑義もおおいにありますが、日本学術会議や日本のアカデミアの抱える暗部もさらけ出される事になりました。

今月に自民党PT、政府と日本学術会議の中間報告がまとまりました。来年4月に日本学術会議の総会が招集され、今後の組織の在り方について議論されます。

こちらも、それに向けて情報収集などを進めます。

来年もさらに進化と飛躍の年にすべく、スタッフ一同頑張らせていただきます。

ご署名者の皆様方、賛助会員の皆様方、大学の先生方、twitterのフォロワーさんや拡散してくださった方々、その他大勢の支援者の皆様方。皆様方に支えられ、ここまで来ました。そして来年以降も前進と深化を続けてまいります。

私自身は子を持つ一介の父親です。どうしても家庭・本職を優先になりますが、どうかご容赦いただき、これからもご支援をお願いしたいと思います。

以上、長文を失礼いたしました。

繰り返しになりますが、コロナ禍で経済的困窮の中にある方や、感染された方もいらっしゃるかと思います。
来る新年が、皆様方にとりまして実り多き年になりますよう、重ね重ねでございますが心よりご祈念申し上げます。
よいお年をお迎えください。

代表 ならびにスタッフ一同

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

今年は大学署名172筆(累計4,496筆)、日本学術会議署名で234筆(累計5,189筆)のご署名がありました。
この一年間でまた増えました。本当に感謝しております。!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!現在22名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
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当会事業仮決算報告&賛助会員募集 その他

ご署名くださった皆様方。代表です。

年末のご多忙のところ恐れ入ります。今年も残すところ3日余りです。
日々過去最大の新規感染者を更新し続けるコロナウイルスの感染急拡大が心配です。
また、コロナ禍による失業や経済的困窮の中にある方や感染された方もいらっしゃるかと思います。ご生活再建やご回復を祈念申し上げます。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

用件は2件です。

1件目。事業仮決算報告と、賛助会員募集についてです。

2017年1月に当会の活動を開始して間もなく4年になります。
それまでの、代表個人資産の依存を辞め、賛助会員様の募集を始めたこともあり、開示の責任もあり、今年度から事業報告を皆様方にご報告することといたしました。
来年3月末に改めて正式に事業報告を致します。

今まで19名様の賛助会員様が加入してくださり、月200円(paypalの手数料を引くと147円)の御賛助を賜っており、心より感謝申し上げます。

しかし、下記事業中間報告をご覧いただくとお分かりになりますが、賛助会員様のご援助で縮小したとはいえ、大幅な赤字です。
家族を持つ身として、このままではあと数年で活動の停止も考えざるを得なくなります。

そこで、改めまして、年末に、またコロナ禍のなか大変あつかましく、また恐縮ではございますが、賛助会員を100名様を目標に再度募集をしたいと思います。

100名様の賛助会員様がいらっしゃれば、年間 176,400円 の収入となり、黒字化はもとより、現状以上の幅広い活動も可能になります。
(176,400円 100 x 12か月 x @147) @147は月会費(200円から、paypalの手数料を差し引 いたもの)

今後、関係各所への意見書送付(印刷・郵送)だけでなく、遠隔地の支援者の先生方とお会いしたり、いろいろ計画を立ち上げているところです。

経済的に困窮していらっしゃる方もおられる中、大変厚かましく恐縮ではございますが、何卒ご理解をいただき、一人でも多くの方が賛助会員になってくださいますよう、お願い申し上げます。

方法は、下記をご覧ください。100名様の目標まで、あと81名様です。

賛助会員登録方法***

ワンクリック(paypal)で月々200円。いつでも退会できます。

↑手続きは上記ページの下部、オレンジ色の「購読」ボタンをクリックしてください

2020年度 4月~12月事業決算(中間報告。3月末に最終報告を致します)*

  <<収入>>
  ①19名の賛助会員から147円の月会費(200円から、paypalの手数料を差し引 いたもの)を9月~12月頂いたので、

  11,172円 内訳 19 x 4カ月 x @147

  <<支出>>

  ①私書箱 2480円/月

  22,320円 内訳 9 x @2480

  ②インターネット専用ドメイン・サーバ料金 524円/月

  4,716円 内訳 9 x @524

  ③8月の83校の大学一斉発送にかかった費用

  39,445円 内訳 21,325円(署名簿・送付資料の印刷代)、 18,120円(郵送代)

  ④今年6月から1年契約でホームページに読売新聞記事6本を掲載する契約料金

  30,360円

  支出合計①~④

  96,841円

  <<収支>>

  85,669円  赤字(現状、代表個人の私財により補填)

※賛助会員様には既に先日メール致しましたが、決算を4月からと、若干修正して中間報告といたします。

以上*

2件目。都道府県や市町村の地方議会(12月定例会)で日本学術会議6名の任命拒否の撤回を求める意見書・請願が続々と提出され、採択されているようです。

「日本学術会議 任命拒否 請願 意見書」で検索してみてください。
当会としては、任命拒否については首相の説明は不十分であるとは考えておりますが、これで勢いづいた日本学術会議が政府に対して体制のあり方などについて、強気に出ることは危惧しております。

また先日の配信でも書きましたが、各種報道では、日本学術会議が4月に総会を開き、今後の組織改革について決を採る方針だそうですので、こちらも注視します。

配信としましては以上になります。

今年も残すところ3日余りです。
31日には皆様方に、今年最後のご挨拶と今年のご報告、来年の目標などを一斉送信でお送りしたいと思います。

繰り返しになりますが、コロナ禍で経済的困窮の中にある方や、感染された方もいらっしゃるかと思います。
来る新年が、皆様方にとりまして実り多き年になりますよう、重ね重ねでございますが心よりご祈念申し上げます。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

先月から大学署名20筆(累計4,496筆)、日本学術会議署名で20筆(累計5,189筆)のご署名がありました。
26日の配信から大学署名で1名様、日本学術会議署名で1名様、ご署名を賜りました。本当に感謝しております。!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
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自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!現在19名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
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ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
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毎日新聞アンケート:国立大学学長は日本学術会議に批判的? 他

ご署名くださった皆様方。代表です。

年の瀬も迫ってまいりました。
また、日々過去最大の新規感染者を更新し続けるコロナウイルスの感染急拡大が心配です。
また、コロナ禍による失業や経済的困窮の中にある方や感染された方もいらっしゃるかと思います。ご生活再建やご回復を祈念申し上げます。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

用件は1件です。最近の日本学術会議関係のマスコミ報道についてです。3本お送りします

①学術会議の在り方「今の組織形態こだわらず検討を」科学技術相 2020年12月24日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/k10012782021000.html

日本学術会議の在り方をめぐり、井上科学技術担当大臣は梶田会長と面会し、より役割を果たせるよう今の組織形態にこだわらずに検討することなどを求めました。
学術会議側は、今後さらに検討を進め来年4月に総会を開いて報告することになりました。

日本学術会議の来年4月の総会で、組織の在り方などについて総会を開いてまとめるとのことです。
コロナウイルス対策などで菅内閣支持率が下落傾向にある現在、どこまで強気に政府が押し通せるか心配ですが、このまま日本学術会議に強大な権限を与えたままでは、私共の目指す「防衛研究の自由」すなわち「学問の自由」を勝ち取ることは難しくなります。
大いに政府には期待したいところです。

②任命拒否巡る国立大学長アンケ、6割超が回答せず 国の「顔色」うかがい沈黙 – 毎日新聞 12/23
https://mainichi.jp/articles/20201223/k00/00m/040/297000c

日本学術会議の会員任命拒否問題に絡み、全国の国立大学長86人を対象に毎日新聞がアンケートを実施したところ、6割超の53人が回答せず、回答した33人中22人が報道する際に匿名を希望した。「『学問の自由』への侵害」ともいわれる任命拒否問題について実名での回答は11人にとどまり、見解を示さない学長は6割を超えた。この結果に対し、識者は「大学側の畏縮(いしゅく)の表れではないか」と指摘する。

質問の内容は、まあ毎日新聞らしく、「首相の任命拒否は妥当か」「首相の説明に納得できるか」などであり、回答数の中では否定的な意見が多いのは想像通りです。
当会としても、首相の説明は不十分であるとは考えております。至極妥当な回答だと思います。

また、6割超が回答せず、というのも当たり前で、国立大学は政治的な面倒事には巻き込まれたくない、ことを荒立てたくない、という考えが多数の様です。
日本学術会議の軍事研究禁止声明を受け、約3/4の大学がマスコミや一部教員団体の圧力を恐れて事実上の禁止に踏み切ったのと同様です。

注目すべきは、紙面では全く無視していますが、別添の図「任命拒否は学問の自由の危機につながるか」「学術会議のあり方を考える自民党PTに賛成か反対か」という2問の質問に、前者はほぼ回答が11:10と拮抗し、後者は13:11と賛成が上回っているのです。

日本学術会議の会員には多くの大学の学長・副学長クラスの先生方が名を連ねています。いわば学長の方々にとっては日本学術会議は「身内」です。
それにも関わらず、前者(学問の自由につながるか?)は拮抗、後者(自民党PTに賛成か?)は先生が上回る、という「身内」に手厳しい回答なのです。
大学は日本学術会議から「軍事研究禁止声明」など上から目線の高圧的な態度も取られているので、それの反発もあるのではないか?
色々な疑問が浮かびます。

③月刊Hanada 2021年2月号にて、長尾たかし議員による中国国防七子についての記事が掲載

https://www.fujisan.co.jp/product/1281697388/
【総力大特集 習近平中国の暴走を許すな!】
長尾たかし 中国「国防七大学」が日本の国立私立四十五大学と協定

当会のホームページでもご発言をご紹介させていただいております自民党長尾たかし衆議院議員が、月刊Hanada 2021年2月号に中国国防七子大学と日本の大学との関係についての記事を書かれています。どうかお読みになってください。

配信としましては以上になります。

繰り返しになりますが、コロナ禍で経済的困窮の中にある方や、感染された方もいらっしゃるかと思います。
年の瀬も迫ってまいりました。皆様方のご生活再建やご健康を祈念申し上げます。
来る新年が、皆様方にとりまして実り多き年になりますよう、重ね重ねでございますが心よりご祈念申し上げます。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

先月から大学署名19筆(累計4,495筆)、日本学術会議署名で19筆(累計5,188筆)のご署名がありました。
先週の配信から大学署名で3名様、日本学術会議署名で2名様していただきました。本当に感謝しております。!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!現在19名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

【再送】2名の大学の先生方の告発 & 日本学術会議の組織改革について

ご署名くださった皆様方。代表です。

すっかり寒くなり、北日本地方では大雪の被害が心配です。
また、日々過去最大の新規感染者を更新し続けるコロナウイルスの感染急拡大が心配です。
また、コロナ禍による失業や経済的困窮の中にある方や感染された方もいらっしゃるかと思います。ご生活再建やご回復を祈念申し上げます。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

用件は2件です。

1件目。3日前の配信でも触れましたが、再送です。2名の大学の先生方が、「軍事研究禁止」により研究活動に大きな支障をきたしている現状を告発してくださいました。
当会のホームページにて公開しております。既にこの3日間で120名以上の方々がご覧になってくださいました。御礼申し上げます。

まだお読みになっていない方は是非ともご覧ください。

↑上記当会のホームページに、「C大学D教授」「E大学F氏」の二名が、赤裸々に被害の実態を語ってくださっております。
この場をお借りしまして、改めて御礼申し上げます。

2件目。日本学術会議の組織再編について、先週から来週にかけて動きが立て続けにあります。ダイジェストでお送りします。

①自民の学術会議提言案 軍事スタンス素通りなどに不満も 12/9 産経新聞
https://www.sankei.com/smp/politics/news/201209/plt2012090019-s1.html

②【主張】学術会議で提言 軍事研究妨害の撤回促せ 12/10 産経新聞
https://www.sankei.com/smp/column/news/201210/clm2012100003-s1.html

③日本学術会議 組織や会員の在り方など検討進める考え 首相 12/15 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201215/k10012765721000.html

④日本学術会議 梶田会長 組織改革へ井上科学技術相に中間報告 12/16 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201216/k10012767701000.html

⑤学術会議の在り方 政府の考え 来週にも伝達へ 12/18 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201218/k10012771301000.html 

以上の記事を要約しますと、

①②12/9に自民党PTが政府に提出する提言をまとめました。政府から独立した組織とする等。軍事研究についてはスルーであり、一部議員からは不満も出たようです。

③日本学術会議の在り方について、菅総理大臣は、政府から独立した組織にすることなどを求める自民党の提言を受けて、政府としても、組織や会員の在り方などについて早急に検討を進める考えを示したとのことです。

④日本学術会議の梶田会長は、井上科学技術担当大臣に面会し、会議の助言機能を強化するためスタッフを充実させるなどの改革の方向性をまとめた中間報告を手渡しました。
組織の形態については、現状の国の機関ではなく独立行政法人や公益法人に変えることには慎重な議論が必要だとする認識を示したとのことです。

中間報告では、▽科学的助言機能の強化、▽会員選考プロセスの透明性の向上など、合わせて6つの項目について改革案や認識を示しました。
しかし、独立行政法人や、特殊法人、公益法人などへの移行については慎重な議論が必要だという認識を示しました。

もちろん、軍事研究禁止声明の問題点や、自衛官入学拒否問題、中国千人計画などについては一切触れていません。

⑤井上大臣は18日午前、菅総理大臣と会談し、来週にも日本学術会議の梶田会長と面会して、政府としての考え方を直接伝える方針を説明ました。
併せて、河野規制改革担当大臣とも会談し、来年度の学術会議の予算や定員について意見を交わしたとのことです。

以上の報道について、当会の意見を述べたいと思います。

①②の産経新聞の主張には同意です。日本学術会議には元凶である「軍事研究禁止声明」の撤廃への言及や、北海道大学研究途中放棄事件、自衛官入学拒否問題、中国千人計画、などへの間接的関与や黙認などへの反省は全くありませんし、政府側も自民党も切り込みが足りません。日本学術会議も逃げ回っています。

しかし、現状で政府・自民党が出来ることとしてははこれで精一杯だと感じております。

ここで自民党が軍事研究禁止声明の撤廃を盛り込んだら、それ見たことかと反対派も学術会議も騒ぐでしょうし、野党を勢いづかせます。
決して日本学術会議が声明を撤回する方向にはなりません。正式に撤廃されなければ、いつまでも大学を亡霊のように縛り続け、学問の自由や日本の防衛研究を妨害しつづけます。

まだまだ世論喚起や国民への周知・後押しが必要です。国民世論を盛り上げれば、撤廃も夢物語ではありません。
どうか、引き続き皆様方のお力添えをよろしくお願いいたします!!

配信としましては以上になります。

繰り返しになりますが、コロナ禍で経済的困窮の中にある方や、感染された方もいらっしゃるかと思います。
年の瀬も迫ってまいりました。皆様方のご生活再建やご健康を祈念申し上げます。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

先月から大学署名16筆(累計4,492筆)、日本学術会議署名で17筆(累計5,186筆)のご署名がありました。
本当に感謝しております。!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!現在19名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

【重要】先生方の被害事例公開!

ご署名くださった皆様方。代表です。

すっかり寒くなりました。また、日々過去最大の新規感染者を更新し続けるコロナウイルスの感染急拡大が心配です。
また、コロナ禍による失業や経済的困窮の中にある方や感染された方もいらっしゃるかと思います。生活再建やご回復を祈念申し上げます。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

用件は1件です。

1件目。大変お待たせ致しました。以前から告知しておりました、日本学術会議の「軍事研究禁止声明」のせいで現在でも研究活動に困難をきたしていらっしゃる、現役の大学の先生方からの体験談・被害事例を公開することが出来ました。

「C大学D氏」と、「E大学F氏」の二名の体験談です。この場をお借りしまして、改めて御礼申し上げます。

↑上記、当会のホームページをご覧ください。

色々な先生方から情報を賜りましたが、2名の先生方から公開の許可を得ましたので公開します。
皆様方、大いに拡散をお願い致します。

たとえ政府主導で日本学術会議の組織改正や民営化がなされたとしても、「軍事研究禁止声明」が撤廃されない限り、亡霊のように全国の大学を縛り続け、学問の自由弾圧は続きます。
世論を変えねばなりません。4年近く、今まで皆様方のご支援により活動を続けてきました。そのうえで、ここで一歩、勇敢な先生方の告発を世に放つことが出来ました。
反転攻勢の足掛かりとしたいと思います。

署名者の方々の中には大学の先生方もいらっしゃいます。
もし、先生方の中で「自分も世に訴えたい!」という方がいらっしゃったら、どうか当会までご連絡を頂戴できれば、幸甚の至りでございます。

メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

↑上記メールアドレスまでお気軽にください。

また、皆様方も報道等でご存知の方も多いと思いますが、自民党PTや日本学術会議が、日本学術会議の組織の在り方について報告書をまとめて政府に提出しております。
それにつきましては、次号の配信で触れたいと存じます。

繰り返しになりますが、経済的困窮の中にある方や、感染された方もいらっしゃるかと思います。
年の瀬も迫ってまいりました。皆様方の生活再建やご健康を祈念申し上げます。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

先月から大学署名16筆(累計4,492筆)、日本学術会議署名で16筆(累計5,185筆)のご署名がありました。
本当に感謝しております。!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
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自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!Paypalで月々200円!どうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

発売中の正論2021年1月号に防衛研究記事! & 桐蔭横浜大学様への皆様のご声援感謝!

ご署名くださった皆様方。代表です。

すっかり寒くなりました。また、コロナウイルスの感染急拡大が心配です。いかがお過ごしでしょうか。
用件は2件です。

1件目。先週発売の産経新聞社・「正論2021年1月号」にて、大学の防衛研究についての記事が掲載されました。

さわりは、以下の産経新聞のリンクで読めますが、本誌を読むと、北大事件や軍学共同反対連絡会などについて、ダイジェストとして纏めた記事です。

【正論1月号】国会は学術会議の反国民的行動を問え 産経新聞論説副委員長 榊原智 2020.12.5
https://www.sankei.com/politics/news/201205/plt2012050001-n1.html

内容的には皆様方はご承知の内容ですが、改めてマスコミに取り上げられたのは大変ありがたい事です。どうか皆様方もご購入よろしくお願いいたします。


日本学術会議の今後の組織改革もありますので、さらに続編に期待したいと思います。

2件目。毎日のように、日本学術会議関係の報道や意見が出ておりますが、その中で面白いものを見つけましたので紹介します。

横浜桐蔭大学副学長の方が書いた意見ですが、その中に「大量の激励が大学に届いた」という一文がありました
2年前の9/18に、皆様方に、安全保障技術研究推進制度に採択された横浜桐蔭大学様・他2大学様への応援メッセージを依頼しましたが、横浜桐蔭大学様でも大量の応援メッセージが届いて驚いていたようです。
名古屋大学「軍事研究」禁止決定 および 3大学激励の手紙発送
http://liberty-and-science.org/2018/09/18/

その節は、応援メッセージを送ってくださった皆様、大変ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

**************以下引用**********************

批判噴出の「学術会議問題」、一番深刻な問題は「ブレーンの不在」だ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77963?page=3
河合 幹雄氏(横浜桐蔭大学教授・副学長)

◆大量の激励が大学に届いた
 ところが、この問題点は、現在ではかなり解消されている。その証拠に、今回、私自身が連携会員として任命されている。
 私の本務校の桐蔭横浜大学は、防衛装備庁の安全保障技術推進制度の助成を受ける、数少ない大学の一つである。これについて学術会議や、それに関係する筋から圧力を受けたことは一切ない。
 そもそも学術会議の意向に従えという主張は、大学の自治を侵すもので政府からの圧力と同様、一種のファシズムである。このことを学術会議は良くわきまえている。
 桐蔭横浜大学は、兵器開発するような狭義の軍事研究を大学が請け負うべきではないと考えるが、実際に応募許可した研究のように、地下に空洞があるかどうかを探る技術なら、軍事にも民間にも活用できる基礎研究であると判断した。
 もっとも、勇気ある応募を賞賛する大量の激励が大学に届いたのには驚かされた。

*****************引用終わり*******************

用件は以上です。皆様、事態を静観し、情報収集し、今後とも戦ってまいりましょう。

日々過去最大を記録する我が国のコロナの感染の急増が気がかりです。対策をしっかり行い、お元気でともに戦い続けましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

先月から大学署名15筆(累計4,491筆)、日本学術会議署名で14筆(累計5,183筆)のご署名がありました。
本当に感謝しております。!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
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https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!Paypalで月々200円!どうかご支援を!
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