【緊急】今夜 20:54からBSテレ東にて中国への日米欧から機微技術流出の特集

※先ほど、過って時刻を21:54開始と配信してしまいました。20:54が正しいです。慌てていたとはいえ、案内ミス、痛恨の極みです。


ご署名下さった皆様方

緊急でお知らせします。挨拶抜きです。

今夜 20:54からBSテレ東にて中国への日米欧から機微技術流出の特集です。
可能な方はご覧になってください

本日の日本経済新聞の記事です。


中国の人民解放軍の関係者が、兵器に転用可能な先端の機微技術を狙い、日米欧の研究者に接近している実態がわかってきた。日本経済新聞が国際論文データベースを分析したところ、過去5年間で合計473件の先端分野の共同研究に軍関係者が加わっていた。

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/china-research-battle/


以上、代表より

緊急にて無礼をお許しください。
また、ご報告遅れまして申し訳ありません

小野寺五典議員がNHKで防衛装備庁研究や大学から中国への極超音速技術流出等についてご発言!& 重要技術育成プログラムの報道 他

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)
代表です。署名が最近大幅に増え、大学で4,600筆、日本学術会議で5,400筆を遂に突破いたしました。感謝申し上げます。
用件は2件です。

1件目。小野寺五典衆議院議員(自民党安全保障調査会会長)が今朝のNHK日曜討論に出演され、防衛装備庁研究についての大学教授会の問題や、日本からの中国への極超音速ミサイルなど技術流出の問題について(今度は日本学術会議ではなく)触れてくださいました!

NHK日曜討論「与野党に問う いま日本の安全保障は」

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022052915925

↑見逃し配信はこちらです。無料会員登録必要。

28:17頃から、文字起こしです。
小野寺議員「文科省はいろいろ研究費を大学に出しているが、多くの大学では軍事研究はダメだと言っている。
 悲しいのは、日本の大学で研究された技術が中国の極超音速技術に使われてたりなどしている。
 他国には協力するのに、自衛隊への協力が断られるという事例が、全てではないが多くの大学・研究機関であるので、日本をオールジャパンで守るよう、是非とも研究者の方々にはご協力をお願いしたい。」
 
ここでは日本学術会議ではなく、大学の教授会の事を上げていまして、先日の有村議員のご追及とは切り口の違った意見発信であり、感謝申し上げます。
小野寺議員の堂々とした話し方と、反対派の共産党の小池氏などの憮然とした表情が印象的でした。

2件目。読売新聞で、経済安全保障重要技術育成プログラムについて追加報道がされました。

研究費透明化 G7で議論 技術流出防止 来年サミット、政府方針
2022/05/27 (読者会員限定記事)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220527-OYT1T50042/

(概要)
・政府は、来年のG7サミットで、研究資金の透明化を図る仕組みについて議論する方針を固めた。政府の新たな統合イノベーション(技術革新)戦略にこの方針を盛り込み、6月に閣議決定する。
・戦略の原案には、宇宙やAIなど、重要な技術分野について官民で開発を図る「経済安全保障重要技術育成プログラム」を進め、今年度中に研究者の公募を始める目標なども盛り込んだ。

まだ経済安全保障重要技術育成プログラムについての情報は限られていますが、大いに期待したいと思います。
また、研究者の公募ということですので、それを妨害する大学や研究機関が無いよう、見守りたいと思います。

あとがき。

4月ころから経済安全保障推進法成立、有村治子議員などの歴史的な国会質問など、良いニュースが続いています。
さて、たまには反対派の事も忘れないで差し上げましょう。

http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2022/05/NewsLetter_No67.pdf

最新の5/20付のニュースレターですが、経済安全保障推進法と国際卓越研究大学法への猛抗議で埋め尽くされています。
また別ページでは、なぜ今更?昨年夏に防衛装備庁研究に採択された千葉工業大学との抗議のやりとりを公開しています。
例により集団で押しかけようとして一方的に日程と回答締め切りまで提示しながら、一蹴され断られた経緯も書かれています。

http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2022/05/ChibaTech.pdf

それなのに、一連の日本学術会議の闇が次々に暴露されている現状にノーコメントなのは、事の重大性を認識していないのか、騒ぎたくないのか、一体何を考えているのでしょうか。

用件は以上です。

また末筆で大変恐縮で有り、本当は真っ先に書かねばならないのですが、ウクライナの国民に一日も早い平和と自由がもたらされますよう、ただただ祈るばかりです。

Україна назавжди вільна !

ウクライナは永遠に自由です!

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして5年以上が経過しました。
大学署名累計4,603筆(前回5/19配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,402筆(前回5/19配信から3筆追加!)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」 
 
https://www.change.org/Daigaku_Bouei_Kenkyu

②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」
  
https://www.change.org/Gakujutsukaigi_Bouei_Kenkyu

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!

ホームページ  http://liberty-and-science.org/

メール   info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

YouTube自由と科学の会チャンネル  https://www.youtube.com/c/LibertyScienceChannel

Twitter  https://twitter.com/YesDefenseStudy

経済安全保障推進法成立 & 防衛研究の禁止も強制もない、学問の自由を!

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)
代表です。署名が最近大幅に増え、大学で4,600筆、日本学術会議で5,400筆に迫ろうとしています。感謝申し上げます。

用件は2件です。
1件目。掲題の通り、今週5/11に経済安全保障推進法が成立いたしました。まずは、祝意を申し上げます。

ただし、課題も残されています。
大きな1点は、「セキュリティクリアランス」の導入を見送ったことです。機微技術へのアクセス可能な人物の選定という重要な施策なのに、「どこかの党」からの横やりが入ったのか、経済界(企業活動の制限云々という理屈)や世論を気にしてなのか、参議院選挙前に騒動を起こしたくなかったからなのか、外されてしまいました。

今後追加で法改正を目指すということなので、期待したいと思います。

以下、資料を上げさせていただきます。

経済安保法成立!画期的な第一歩だが、骨抜きにした輩へ言わせて頂く!・突然ニュース解説(長尾たかし前衆議院議員)


https://www.youtube.com/watch?v=co-HIpT2K4c

[スキャナー]経済安保法、先端技術開発を官民で「攻め」…「ニーズ把握」「予算」がカギ  
2022/05/12  読売新聞(読者会員限定記事)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220511-OYT1T50309/

経済安保法成立 官民の連携で産業と技術守れ
2022/05/12  読売新聞(公開記事)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220511-OYT1T50296/

政府、先端技術の開発支援で「極超音速輸送機」対象に…船舶向け衛星通信システムなども検討
2022/05/12  読売新聞(公開記事)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220511-OYT1T50347/

2件目。改めて、学問の自由について訴えたいと思います。
前回4/27配信の有村治子議員の日本学術会議への追及は非常に大きな話題となりました。

もしかしたら夕刊フジでも記事になるかもしれません。ネットやSNSだけでなく、紙面で記事になるのは大きな意味があります。

こちら夕刊フジ編集局 @yukanfuji_hodo
自民党の有村治子参院議員のGW前の国会質問。
日本学術会議の問題に切り込んでいます。

これは、改めて取材・報道する必要がありそうですね。

さて、日本学術会議の闇が暴かれ、解体や軍事研究禁止声明の撤回などに繋がるのは大変好ましいことです。

しかし気になる事もあります。SNSでの発言をする方に、「中国の軍事研究は認めて、日本の国防の研究に協力しない大学は科研費を止めろ」のような、少々過激な発言をされる方も散見されます。必要以上に大学や研究者を攻撃しかねない発言は、反対派に我々への攻撃の口実を与え、利する可能性があります。

当会としては、「政府・日本学術会議・大学などによる、いかなる権力による研究の禁止・介入・検閲も、そして研究協力への強制もゆるさない。人体実験など明らかな研究倫理違反でない限り、研究者個々人の自由意思に基づいて研究がされるべき」というスタンスを堅持したいと思います。研究者個々人の自由意思を最大限尊重、それが「学問の自由」です。

ただし、当会としては以下も考えます「防衛研究への応募を認めないなど、学問の自由を侵害する大学には、何らかのペナルティが与えられてしかるべきではないか」そう主張もしていきたいと思います。

皆様方の自由な主義主張や議論は、大いにしてほしいと思います。その中で、世論を高め、大学の防衛研究の自由化を勝ち取りたいと思いますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。

用件は以上です。

また末筆で大変恐縮で有り、本当は真っ先に書かねばならないのですが、ウクライナの国民に一日も早い平和と自由がもたらされますよう、ただただ祈るばかりです。

Україна назавжди вільна !

ウクライナは永遠に自由です!

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして5年以上が経過しました。
大学署名累計4,599筆(前回4/27配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,399筆(前回4/27配信から5筆追加!)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

内閣府・国民保護ポータルサイト
https://www.kokuminhogo.go.jp/

内閣府・国民保護マニュアル
https://www.kokuminhogo.go.jp/gaiyou/shiryou/hogo_manual.html

韓国・国家災害安全ポータル(日本語に機械翻訳してください。非常に参考になります)
https://m.safekorea.go.kr/idsiSFK/neo/sfk/cs/contents/prevent/SDIJKM5116_LIST.html?menuSeq=127

https://m.safekorea.go.kr/idsiSFK/neo/sfk/cs/contents/prevent/SDIJKM5106.html?menuSeq=786
スイス民間防衛(言わずと知れた民間防衛の名著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4562036672

東京防災 (kindleスマホアプリなら無料。災害だけでなくテロ・武力攻撃にも対処)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01DJ6KDUS/

↑どうぞ、こちらの情報によく目を通していただき、ゲリラ攻撃、ミサイル攻撃や空襲などの事態から、少しでも身を守る行動の準備を始めて下さい。

署名活動も引き続き募集中!

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」 
 
https://www.change.org/Daigaku_Bouei_Kenkyu

②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」
  
https://www.change.org/Gakujutsukaigi_Bouei_Kenkyu

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!

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共産党・志位氏「有事には自衛隊を使って命と主権を守る」(ただし防衛研究は反対) & 経済安全保障法案衆議院通過 & 香山リカ氏・反対派の共同代表を退任

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)

代表です。署名が最近大幅に増え、大学で4,600筆、日本学術会議で5,400筆に迫ろうとしています。感謝申し上げます。

ご承知の通り、ウクライナ各地でロシア軍による民間人への虐殺行為が明らかになり、正視できないニュースが続いています。
そんな中、英国ジョンソン首相がキーウでゼレンスキー大統領と会談、米国政府がレンドリース(有償軍事援助)法の復活や攻撃型ドローンをウクライナに供与するなど情勢は動いています。用件は3件です。

1件目。日本共産党の志位委員長が「主権侵害あれば「自衛隊使い命と主権守る」と党本部での会合で発言しました。

共産・志位委員長、主権侵害あれば「自衛隊使い命と主権守る」…自民「今までと180度違う」2022/04/08 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220407-OYT1T50261/

これに対し与野党などから、今までの主張と全く違う、と批判が出ています。私も同感ですが、それに加えて我々も主張したいことがあります。
自衛隊を使う、と言っても、防衛装備庁の安全保障技術研究推進制度に大学研究者が応募することを、反対派や日本学術会議と連携して妨害してきたのは日本共産党など野党です。

ろくな装備も自衛隊員に持たせず、自衛隊員に竹槍特攻せよというのでしょうか?時世が自党の主張と矛盾が出てきて、支持が得られないから主張を変えるのはまだ分かりますが、だったら防衛装備庁研究への妨害行為は一切やめなければ、日本共産党は嘘をついていることになります。
日本の防衛と、基礎科学技術の発展を妨害してきたのは日本共産党に大きな責任があります。今すぐ他党や反対派に呼びかけ、妨害行為を一切やめるよう主張すべきです。

2件目。経済安全保障法案が4/7に衆議院本会議で可決、参議院に送られました。

経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DD54EE.htm

これには反対派の井原聰・東北大名誉教授が共産党に参考人招致され、3/31に衆議院で意見を述べています。

http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2022/04/NewsLetter_No65.pdf
↑p.1 にてその詳細が報告されています。非常に反対派にとって都合の悪い法案であることが分かります。

野党側の物言いで、一部付帯決議がついたり罰則が削られたりした部分もありました。参議院での議論を注視したいと思います。

3件目。反対派・軍学共同反対連絡会の共同代表を務めていた著名な精神科医・香山リカ氏(芸名)が、共同代表を退任することになったようです。

http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2022/04/NewsLetter_No65.pdf


http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2022/01/NewsLetter_No63.pdf
↑最後のページ 1/21付のニュースレターには名前がありましたが、3/31付けからは消えています

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/622983
香山リカさん むかわの診療所副所長に来春就任 「住民に寄り添い町の魅力伝えたい」

昨年末の北海道新聞で、今年3月末で立教大学の教授を退任した後、4月から北海道むかわ町の町医者に就任するという情報を得ていました。
平日は北海道で生活し、週末だけ東京に帰ってくるということでしたが、やはりご年齢的にも、体力的にも精神的にも反対派の活動を続けるのは辛いようですね。
他にも「反差別」などいろいろご活動されているようですし。
とにかく、お疲れ様でした。

今回の配信は以上です。

また末筆で大変恐縮で有り、本当は真っ先に書かねばならないのですが、ウクライナの国民に一日も早い平和と自由がもたらされますよう、ただただ祈るばかりです。

Україна назавжди вільна !

ウクライナは永遠に自由です!

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして5年以上が経過しました。
大学署名累計4,597筆(前回3/31配信から5筆追加)、日本学術会議署名で累計5,387筆(前回3/31配信から19筆追加!)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

内閣府・国民保護ポータルサイト
https://www.kokuminhogo.go.jp/

内閣府・国民保護マニュアル
https://www.kokuminhogo.go.jp/gaiyou/shiryou/hogo_manual.html

韓国・国家災害安全ポータル(日本語に機械翻訳してください。非常に参考になります)
https://m.safekorea.go.kr/idsiSFK/neo/sfk/cs/contents/prevent/SDIJKM5116_LIST.html?menuSeq=127

https://m.safekorea.go.kr/idsiSFK/neo/sfk/cs/contents/prevent/SDIJKM5106.html?menuSeq=786

スイス民間防衛(言わずと知れた民間防衛の名著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4562036672

東京防災 (kindleスマホアプリなら無料。災害だけでなくテロ・武力攻撃にも対処)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01DJ6KDUS/

↑どうぞ、こちらの情報によく目を通していただき、ゲリラ攻撃、ミサイル攻撃や空襲などの事態から、少しでも身を守る行動の準備を始めて下さい。

署名活動も引き続き募集中!

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!

ホームページ  http://liberty-and-science.org/

メール   info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

YouTube自由と科学の会チャンネル  https://www.youtube.com/c/LibertyScienceChannel

Twitter  https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

【感謝】日本学術会議署名大幅増! & 経済安全保障法案・各国の防衛費増額 & R3年度事業決算

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)

代表です。
ご承知の通り、ウクライナへのロシア軍の侵略は本当に心より憤りと悲しみを覚えます。
また、ウクライナ軍の予想以上の善戦により、両国の和平交渉に影響を与えそうです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。4件ございます。

1件目。新たにご署名くださった方々はご承知でしょうが、2日前の3/29にtwitterで日本学術会議署名が拡散され、たった2日で128名の方々がご署名くださりました。その影響か、大学署名には3筆頂きました。
心より感謝いたします。また、拡散して下さった、twitter相互フォローの「文化人放送局」の平井宏治様には、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
今回、日本学術会議署名にご署名くださった方、リツイート等してくださった方々にも、心より御礼申し上げます。
この署名活動は「全大学宛」の防衛装備庁研究の自由化を求める署名活動もしています。どうぞそちらも、よろしくお願いいたします。

「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
↑署名はこちらからできます。

2件目。当然ですが、このウクライナ戦争を受け、欧州各国は防衛費増額に動いています。

差し迫ったロシアの脅威…欧州各国、国防費増へ続々
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220331-OYT1T50068/

日本もロシア、中国、北朝鮮という脅威に囲まれています。財政難は分かりますが、防衛費増額、防衛装備品拡充、技術開発、防衛産業の育成、人員不足解消などたくさんの防衛政策の課題はあるはずです。
政府にも動いてほしいと思います。

3件目。中国への技術流出のみならず、ウクライナ戦争を受けさらに重要性が高まっている経済安全保障法案について。

政府が提出した法案は現在衆議院内閣委員会で審議中のようです。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DD54EE.htm

また、その他日本維新の会、国民民主党が提出した独自法案も審議中です。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DD5772.htm
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DD5746.htm

この政府法案にはセキュリティ・クリアランスが未整備であり、今年秋の臨時国会で政府は追加で整備する模様です。

機密資格、今秋法制化 経済安保、臨時国会に法案
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022100825&g=pol

4件目。当会の令和3年度の収支報告をホームページに掲載しました。

http://liberty-and-science.org/settlement
↑今年度は10万円近く赤字でしたが、賛助会員のY様のご芳志、および賛助会員の金銭的ご支援により、全額補填することが出来ました。この場をお借りしてY様はじめ賛助会員の皆様方に御礼申し上げます。

どうか皆様方も、賛助会員(paypalで1か月200円)になっていただき、活動を支えていただければ幸甚の至りでございます。
http://liberty-and-science.org/fund
↑賛助会員についてのお願いです。どうかご一読ください。

コロナウイルス、ウクライナ戦争という大変な時代です。どうか皆様方、お体はもちろん、心の健康にもご留意ください。
また、新たにお仲間に加わっていただいた128名+3名様には、どうか今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
日本の大学で防衛装備庁研究の自由化を果たすまでは、この活動は終わりません。

また末筆で大変恐縮で有り、本当は真っ先に書かねばならないのですが、ウクライナの国民に一日も早い平和と自由がもたらされますよう、ただただ祈るばかりです。

Україна назавжди вільна !

ウクライナは永遠に自由です!

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして5年以上が経過しました。
大学署名累計4,592筆(前回3/26配信から3筆追加)、日本学術会議署名で累計5,371筆(前回3/26配信から128筆!!追加)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

内閣府・国民保護ポータルサイト
https://www.kokuminhogo.go.jp/

内閣府・国民保護マニュアル
https://www.kokuminhogo.go.jp/gaiyou/shiryou/hogo_manual.html

韓国・国家災害安全ポータル(日本語に機械翻訳してください。非常に参考になります)
https://m.safekorea.go.kr/idsiSFK/neo/sfk/cs/contents/prevent/SDIJKM5116_LIST.html?menuSeq=127

https://m.safekorea.go.kr/idsiSFK/neo/sfk/cs/contents/prevent/SDIJKM5106.html?menuSeq=786

スイス民間防衛(言わずと知れた民間防衛の名著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4562036672

東京防災 (kindleスマホアプリなら無料。災害だけでなくテロ・武力攻撃にも対処)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01DJ6KDUS/

↑どうぞ、こちらの情報によく目を通していただき、ゲリラ攻撃、ミサイル攻撃や空襲などの事態から、少しでも身を守る行動の準備を始めて下さい。

署名活動も引き続き募集中!

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!

ホームページ  http://liberty-and-science.org/

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備え・平常心・ご家族を大切に & 【文化人放送局】東北大学から極超音速技術流出

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)

代表です。
ご承知の通り、ウクライナ侵攻に始まる世界情勢は激動しております。
プーチンが原発攻撃や戦略核の使用までちらつかせる、気の許せない異常事態です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

用件は2件です。前回3/2、有事モードに移行し、皆様方に国民保護の情報などをお伝えしました。
それに加筆をしたいと思います。以前twitterで書いたことです。
以下、心がけてください
こちらに転記しておきます

追記情報:当ホームページ・【有事モード】国民保護関係情報
http://liberty-and-science.org/kokuminhogo#tsuiki

◆瓦礫の中歩くのに靴は大切。安全靴、登山靴がお勧め
ワークマンファンの女性も増加。スニーカーみたいな安全靴を普段履きしましょう。

https://workman.jp/shop/c/c5550/

↑ワークマン

◆来るかもしれない戦争に当たって、自衛隊や民兵などに志願を考える前に、まずは応急救護講習、消火器の使い方などから覚えましょう。

自然災害と人為的災害の違いはありますが、防災訓練と基本は共通しています。

◆戦争時、民間人でもできることはあります。
自治体・国に従ったうえで献血、避難誘導、避難所の運営、炊き出し、応急救護のボランティアなど。消防や自治体などの指示に従い、ボランティアとして働き、少しでも救える命を救うのです
また何よりも自分自身の身を守ることです。自分が大けがをしたら人を助けられないし、嫌な言い方ですが医療リソースを割くことになります

◆内閣府国民保護サイトなどをただ見るだけでは不十分で、ご家族とシミュレーション、練習、イメージトレーニングなどしてください。
そして、平常心を忘れずに。より一層、ご家族ご友人、愛する人達との時間を大切にしましょう。

◆また、危機管理に100点満点の正解はありません。政府のマニュアルや、私代表の言っていることが違う、と思ったら各自工夫してみてください。またご意見などをメールでくださると助かります。

私代表は、国民保護の勉強をしたり、防災ボランティア団体で勉強させてもらった経験はありますが、大規模な「実戦」経験などもちろんありません。

2点目。2/22配信の、東北大学から中国への極超音速技術流出について、
http://liberty-and-science.org/archives/2142

同様の内容の動画が、「文化人放送局」というYoutubeで、

実名で告発!中国の極超音速兵器に手を貸しているのは〇〇大学だ! ④【The Q&A】3/4
https://www.youtube.com/watch?v=50OR7TJtbtk

と称して放送されました。内容は全く同感です。どうか各自ご覧になってください。

悲惨なニュースが連日入ってきます
コロナに続いて、核をちらつかせてのウクライナ侵攻。世界史上に例を見ない、歴史に残る異常事態です。
今は「まさか」起こらないだろうということが呆気なく起こる、「まさか」の時代なのです。
皆様、どうかお心をしっかり保ち、そして力強く生き抜き、何よりご家族ご友人、愛する人を大事にして下さい。

また、最後になり恐縮ですが、

Україна назавжди вільна !

ウクライナは永遠に自由です!

代表


内閣府・国民保護ポータルサイト
https://www.kokuminhogo.go.jp/

内閣府・国民保護マニュアル
https://www.kokuminhogo.go.jp/gaiyou/shiryou/hogo_manual.html

韓国・国家災害安全ポータル(日本語に機械翻訳してください。非常に参考になります)
https://m.safekorea.go.kr/idsiSFK/neo/sfk/cs/contents/prevent/SDIJKM5116_LIST.html?menuSeq=127

https://m.safekorea.go.kr/idsiSFK/neo/sfk/cs/contents/prevent/SDIJKM5106.html?menuSeq=786

スイス民間防衛(言わずと知れた民間防衛の名著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4562036672

東京防災 (kindleスマホアプリなら無料。災害だけでなくテロ・武力攻撃にも対処)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01DJ6KDUS/

追記情報:当ホームページ・【有事モード】国民保護関係情報
http://liberty-and-science.org/kokuminhogo#tsuiki

↑どうぞ、こちらの情報によく目を通していただき、ゲリラ攻撃、ミサイル攻撃や空襲などの事態から、少しでも身を守る行動の準備を始めて下さい。
また、ただ見るだけでは不十分で、ご家族とシミュレーション、練習、イメージトレーニングなどしてください。
そして、平常心を忘れずに。より一層、ご家族ご友人、愛する人達との時間を大切にしましょう。

大丈夫です。備えあれば憂い無しです。地震などの防災対策+αの事をするだけです。
「悲観的に構えて、楽観的に行動する」(故佐々淳行・初代内閣安全保障室長)
備えやシミュレーションは十二分にして、その時がきたら前向きに、決してあきらめず行動するのです。必ず大丈夫です!

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防衛装備品設計技術の管理強化 & 東北大学などから中国に極超音速技術流出

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)

代表です。
コロナウイルスの感染は高止まりしており、まだまだ予断をゆるしません。死者・重症者も増えています。
また、中国による人権弾圧は続いており、またロシアがウクライナ情勢は非常に緊迫しています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。10日ぶりの配信で、遅くなりまして申し訳ございません。

用件は2件です

1件目。政府が、転廃業する防衛産業から技術・設計図等を買い取り、技術流出を防ぎ、引き継ぐ企業に技術継承するとのことです。

防衛装備の設計図、政府が買い取り 技術の海外流出防ぐ
日本経済新聞 2022年2月21日 18:00 (2022年2月21日 22:28更新) [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA165HK0W1A211C2000000/

政府は転廃業する防衛産業から技術・設計図等を買い取り、技術流出を防ぎ、引き継ぐ企業に技術継承する制度を22年度内に開始する模様です。
これについては一歩前進と言えます。

ただ、同記事に東京大学教授の鈴木一人先生がコメントされていますが、「そもそも国内の防衛産業が転廃業しないような経営環境を整備することが大切である」と書いておられます。全く同感です。

防衛産業の衰退を防ぐ根本的な政策が必要です。

2件め。また読売新聞がスクープしてくれました。東北大学など日本の大学・研究機関から中国に少なくとも9人の中国研究者が帰国し、極超音速技術流出していた事実が明るみになりました。

(注)この報道は読売新聞記事のスクープではなく、朝日新聞の2021年12月の下記記事の後追い記事であると、配信後に外部よりご指摘を受けました。
朝日新聞社の峯村健司、佐藤武嗣、両編集委員様にはこの場をお借りして非礼をお詫び申し上げます。
経済安保 米中のはざまで)中国への技術流出、警戒強める日本
朝日新聞 2021年12月12日
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15141096.html

[経済安保 見えない脅威]<4>「極超音速」 和製技術も…流出阻止へ新制度導入
読売新聞 2022/02/20 05:00 [読者会員限定]
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220219-OYT1T50352/

記事によりますと、
・中国の極超音速ミサイル開発に日本の技術が使われている
・調べによると少なくとも9人の中国人研究者が日本の大学・研究機関で研究後、中国に帰国し、ジェットエンジン、流体力学、耐熱素材など極超音速ミサイルに必要な技術を流出させた。
・うち一人は東北大学で1994年に東北大学の助教授となり、JAXAの関連施設に出入りし、2000年頃中国に帰国。2017年頃中国でJAXAの極超音速実験施設と酷似した施設の建設に携わった。

とのことです。

公開情報をもとに調べてみました。

数名の中国人研究者が東北大学で研究していた実績があります

https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000311556/

https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050261467/

うち、姜 宗林 氏については、いくつか日本でもニュースになっております。twitterで検索しても極超音速関係の著名人らしく名前がいくつか出てきます。

2021年09月13日
中国、音速の約30倍をシミュレートできる風洞2022年に完成
https://zapzapjp.com/58398133-2021-08.html

>現在は音速を超える超音速・極超音速の機体などが開発されています。それを試験するとなると極めて高速な飛行環境を再現する風洞が必要になってきます。それが今回紹介するJF-22超高速風洞です。
>また中国科学院力学所研究員はこの風洞プロジェクトの責任者という姜宗林氏によると

中国論文サイトにも同氏の名前はあります
https://chn.oversea.cnki.net/KCMS/detail/detail.aspx?dbcode=CJFD&dbname=CJFDLAST2016&filename=KQDX201602015&uniplatform=OVERSEAS_CHS&v=r9cfRUEgsVdRS63S0oY2nmub6fEXl9vLj6-dwQhY-uSYilatsNCY8lrTkUSVh10v

https://www.x-mol.com/university/faculty/177706

遅きに失した感はありますが、留学生交流と技術流出抑止のバランスはあるとしても、今からでも各大学は猛省し、対策を取っていただきたいと思います。
また東北大学様には厳しい意見となりますが、防衛装備庁の安全保障技術研究推進制度を軍事研究だから禁止だと言っておいて、これはダブルスタンダードです。
きちんと説明してほしいと思います。
http://liberty-and-science.org/wp-content/uploads/2022/02/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%A4%A7%E5%AD%A6.pdf

 最後になりますが、冒頭で書きましたウクライナ危機の問題は、将来、台湾・沖縄有事も起きるときには呆気なく起きるということを示しています。
 今朝未明もロシア政府がウクライナ国内の一部地区を独立国として国家承認しロシア軍を侵攻させると発表がありました。
 台湾・沖縄を狙う中国はこの国際状況を学習しています。我々もしっかり情報を見て学習すべきです。
 自由と平和のために、考え行動することを止めてはなりません。自戒といたします。

 代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして5年が経過しました。
大学署名累計4,588筆(前前回1/22配信から2筆追加)、日本学術会議署名で累計5,239筆(前回2/12配信から1筆追加)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
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【新作】「【経済安全保障重要技術育成プログラム】防衛装備庁以外のデュアルユース研究基金(シリーズ第6回)」
https://www.youtube.com/watch?v=ByjZvrp4pUo

「日本学術会議マスタープランとKAGRA問題(シリーズ第5回)」
https://www.youtube.com/watch?v=zYcd-JIE_iw

「経済安全保障と研究インテグリティ(シリーズ第4回)」
https://www.youtube.com/watch?v=-79XUNMm-xs

「大学から防衛装備庁研究を禁止させられた先生方の体験談(シリーズ第3回)」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

「身近にある軍事技術(シリーズ第2回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU

「日本の大学で武器の研究をしているの?(シリーズ第1回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0

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デュアルユース研究基金動画公開・経済安保法案の現状・活動五周年 他

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)

代表です。
コロナウイルスの感染拡大の日々が続いております。
また、華々しい北京五輪の陰で中国による人権弾圧は続いており、またロシアのウクライナ侵攻が来週早々にあろうだろう、秒読み段階だとの情報が飛び交っています。非常に緊迫しています。

皆様いかがお過ごしでしょうか。3週間ぶりの配信で、遅くなりまして申し訳ございません。

用件は3件です

1件目。前回1/22に詳しく配信しましたが、経済安全保障重要技術育成プログラムについて、解説動画をyoutubeにアップしました。
 今のところ同プログラムについて専門に解説している動画はこの動画の他には、色々探しましたが、前衆議院議員の長尾たかし氏の動画くらいしか見かけません。
 
 どうかご視聴・ご拡散よろしくお願いいたします。
 
 「【経済安全保障重要技術育成プログラム】防衛装備庁以外のデュアルユース研究基金(シリーズ第6回)」
 https://www.youtube.com/watch?v=ByjZvrp4pUo

 ※(参考)前衆議院議員・長尾たかし氏 「研究開発費申請を学術会議が妨害⁈⁈・突然ニュース解説14」
 https://www.youtube.com/watch?v=TX17kubyqWs

2件目。経済安全保障推進法案が衆議院に上程されておりますが、不穏な動きや、案の定骨抜きにしようという動きが見られます。
 
 〈経済安保法案の責任者更迭〉朝日新聞が記者の不倫で見解発表「業務外のことと判断」 文春オンライン
 https://bunshun.jp/articles/-/51995

 予算案、経済安保室長更迭が影=21日採決で駆け引き―与野党
 https://sp.m.jiji.com/article/show/2704266

 公明「広く罰則かけるべきでない」経済安保法案、政府は一部削除視野:朝日新聞デジタル
 https://digital.asahi.com/articles/ASQ2B64KNQ2BUTFK02C.html

 経団連 経済安保で企業活動に過度な制約かからないよう要求
 https://news.ntv.co.jp/category/economy/7bc8745b9bec4daca115c31cd6ca1efe

 藤井敏彦・経済安保法制準備室室長に週刊文春で朝日新聞女性記者との問題や、無許可副業などをしていたとして、文春砲が炸裂し、藤井氏は更迭されました。
 野党はこれを好機として審議を遅らせたり、藤井氏の参考人招致を求めたりする報道が見られます。

 また、公明党や経団連からは、法案を緩め骨抜きにしようという動きがあるとの報道があります。
 私代表としましても怒りを抑えられません。どのくらいの損害で済むのか心配ですが、法案成立を見届けたいと思います。 

3件目。当会の活動が本日2/12を以て、5周年を迎えました。 
 
 旧Yahoo!ブログ(サービス終了)のバックアップ記事ですが、旧・防衛研究推進を求める自由市民の会のブログを立ち上げたのが2017年2月12日でした。
 http://liberty-and-science.org/archives/103

 5年前の2月に、日本学術会議前に偵察に行きましたら、明らかにソッチ系とつるんでいる、各種反対派団体がアジビラや幟旗などを立てていました。
 こんな巨大な権力、多数の反対派相手にどうやって戦えばいいのか、戦慄のなか孤独な戦いを始めました。

 現在は皆様方など多くの方々に支えられ、この問題も周知され、ここまで来ました。
 
 「百里を行く者は九十を半ばとす」《「戦国策」秦策・武王から》
 
 日本学術会議や千人計画、防衛装備庁研究の問題は周知はされましたし、ある程度は進みました。しかし大半の大学の防衛装備庁研究自由化という視点から見ると、まだまだ九十里すら程遠いです。これからも一層、皆様方のご支援が必要です。

 どうかこれからもよろしくご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします!

 最後になりますが、冒頭で書きましたウクライナ危機の問題は、将来、台湾・沖縄有事も起きるときには呆気なく起きるということを示しています。
 自由と平和のために、考え行動することを止めてはなりません。自戒といたします。

 代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして5年が経過しました。
大学署名累計4,588筆(前回1/22配信から2筆追加)、日本学術会議署名で累計5,238筆(先月1/22配信から1筆追加)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

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ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

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「経済安全保障と研究インテグリティ(シリーズ第4回)」
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「大学から防衛装備庁研究を禁止させられた先生方の体験談(シリーズ第3回)」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

「身近にある軍事技術(シリーズ第2回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU

「日本の大学で武器の研究をしているの?(シリーズ第1回)」
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5,000億円経済安保基金の詳報 他

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)

代表です。遅れましたが、本年も宜しくお願い致します。
コロナウイルス感染再拡大と大変な日々が続いております。

また本日未明に発生しました地震により被害を受けた大分県・宮崎県などの方々に心よりお見舞い申し上げます。


皆様いかがお過ごしでしょうか。

用件は4件です。

1件目。前回1/16に配信いたしました、5,000億円の経済安全保障・デュアルユース研究基金の詳細が分かりましたのでご報告いたします。

多忙が言い訳になってしまいますが、今更ながら経済安全保障のデュアルユース基金について政府の一時資料を当たっておりました。

内閣官房・経済安全保障法制に関する有識者会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/keizai_anzen_hosyohousei/index.html

第2回 令和3年12月28日 「資料7」
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/keizai_anzen_hosyohousei/dai2/siryou7.pdf

 上記・経済安全保障法制に関する有識者会議・第2回・資料7のp.9に「経済安全保障重要技術育成プログラム」2,500億円の記述があります(文科省・経産省各1,250億円)

 今年度2,500億円、将来5,000億円の基金と、以前朝日新聞(下記)で報道された100億円の経済安全保障重要技術育成プログラムは同一でした。金額が大幅に増えたのですね。
 https://www.asahi.com/articles/ASP8V4VWMP8VULBJ009.html

 いずれにしても、防衛装備庁だけでなく経産省・文科省からのデュアルユース基金は認めない、なんてことが日本学術会議も大学もできるのか、見ものです。
 
 また、こうした他省庁によるデュアルユース研究巨額基金の設立は、各大学の防衛装備庁研究含む、デュアルユース研究への態度を良い方向に変えてくれるのではないか?そう淡い期待もしております。

2件目。防衛装備庁以外のデュアルユース研究助成についてホームページに専用ページを設立しました。

防衛装備庁以外のデュアルユース研究助成 
http://liberty-and-science.org/k-program

どうかご覧ください。

3件目。今回の5,000億円のデュアルユース研究基金について動画を作成し、youtubeの自由と科学の会チャンネルで6本目の動画として配信いたします。鋭意制作中です。

4件目。youtubeの自由と科学の会チャンネルの登録者様がやっと100人を超え、現在102名様となりました。ありがとうございます。
 それに伴い、Youtubeより独自ドメインの作成を許可されましたので、独自ドメイン作成しました。

https://www.youtube.com/c/LibertyScienceChannel

 です。下記旧チャンネルURLも引き続き使用可能です。
 
 https://www.youtube.com/channel/UC2q3rtWkehBBcJ4tZzfzQJA

 用件は簡単ですが以上です。
 
 現在ロシア軍がウクライナに侵攻する整いつつあり、非常に予断を許しません。米国がこれを傍観するならば、将来の台湾・沖縄有事で米国の介入がないと中国に誤ったメッセージを送ることになります。我が国としてもできる限りロシアに対し非難牽制せねばなりません。我が国含む世界情勢は非常に流動的です。
 またトンガの海底火山噴火で津波・火山灰など痛ましい被害が現地に出ております。この機に乗じて、中国がトンガ含む太平洋島嶼国に一段と海洋進出を強めることが懸念されます。我が国も決して負けてはなりません。

 皆様方のご支援を頂いています、この活動も来月で丸5年近くが経とうとしています。一段と気を引き締め、臨んでいきたいと思います。

 今後ともよろしくお願いいたします。

 代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます! 

2017年2月12日に活動開始しまして5年弱が過ぎました。
大学署名累計4,586筆(前回1/16配信から3筆追加)、日本学術会議署名で累計5,237筆(先月1/16配信から1筆追加)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

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①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
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「日本学術会議マスタープランとKAGRA問題(シリーズ第5回)」
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「経済安全保障と研究インテグリティ(シリーズ第4回)」
https://www.youtube.com/watch?v=-79XUNMm-xs

「大学から防衛装備庁研究を禁止させられた先生方の体験談(シリーズ第3回)」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

「身近にある軍事技術(シリーズ第2回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU

「日本の大学で武器の研究をしているの?(シリーズ第1回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0

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経済安全保障関連情報 法案提出 & 5,000億円経済安保基金・官民協議会 & 長尾敬前衆議院議員の力強いご発言 & 日米現代版ココム

ご署名くださった皆様。(大学、日本学術会議)

代表です。遅れましたが、本年も宜しくお願い致します。
太平洋トンガ沖の海底火山噴火による津波警戒、コロナウイルス感染再拡大と大変な日々が続いております。
またご署名者の中には大学関係者もおられます。大学共通テスト関連の業務、大変お疲れ様でございました。いかがお過ごしでしょうか。

用件は4件です。4件とも、経済安全保障関係のトピックです。

1件目。
明日から開会される通常国会で、経済安全保障推進法案が提出されます。

サプライチェーン強靭化、基幹インフラ強化、特許非公開化、官民技術協力の4つです。
遅かったかもしれませんが、ようやくここまで来ました。
自由な大学の研究や留学生など学術交流、自由な経済活動への束縛という側面も孕んでいますが、政府はしっかり企業や大学をケアし、国民の安心安全の観点から経済安全保障政策を推し進めていただきたいと思います。

特許非公開化など4本柱に 経済安保法案提出へ 2022年01月14日 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011300821

2件目。
経済安全保障政策に絡み、政府は2021年度で2,500億円、将来的に5,000億円の経済安全保障基金を創設し、内閣府・防衛省・文科省や研究者など含めた官民協議会を設立することとなりました。読売新聞の報道です。

【独自】先端技術育成、研究者公募し官民協議会…経済安保で「けた違い」の資金 2022/01/13 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220112-OYT1T50285/

政府が新設するのは「重要技術研究開発協議会」(仮称)。国家安全保障局(NSS)や内閣府、防衛省、文部科学省など関係省庁幹部と研究者がテーマごとに意見交換しつつ重要技術の開発を進めるとの事です。また同協議会は政府が2023年度に創設する経済安全保障に関する調査研究機関からも助言を受ける方向との事です。

この5,000億円の基金に大学や研究機関の研究者が加わることが出来、実際に研究開発をすることが出来るのか?その辺の情報はまだわかりませんが、我々の目的である防衛装備庁・安全保障技術研究推進制度は年間100億円ですから、まさに桁違い(それでも欧米や中国とは明らかに見劣りするのでしょうけれど)の研究資金が動くことになります。

昨年8月に皆様方にお伝えしましたが、「経済安全保障重要技術育成プログラム」という経産省・文科省などが出資するデュアルユースの100億円の研究基金とはまた別個の制度の様です。
http://liberty-and-science.org/archives/1942

軍民利用の先端技術、実用化へ100億円規模を概算要求 2021年8月27日 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASP8V4VWMP8VULBJ009.html

今回の「重要技術研究開発協議会」と昨年8月報道された「経済安全保障重要技術育成プログラム」の関連・位置づけはまだ情報が乏しくわかっていません。
しかし我々の活動に大きな影響があるのは間違いありません。
いずれにしても、防衛装備庁はもちろん、これらの制度に大学研究者が加わることに対し、日本学術会議や反対派が妨害する事の無いよう、こちらとしても監視をしていきたいと思います。

3件目。
上記の重要技術研究開発協議会に絡み、自民党の長尾敬・前衆議院議員が自身のYoutubeで力強いご発言をして下さいました。

研究開発費申請を学術会議が妨害⁈⁈・突然ニュース解説14
https://www.youtube.com/watch?v=TX17kubyqWs

ご発言の要旨としては
・5,000億円の経済安全保障基金は巨額であり、重要技術研究開発協議会の発足などは大きな前進である
・日本学術会議は防衛装備庁研究に反対する一方、中国の千人計画を知りながら何も言わないダブルスタンダードであり、やめてほしい。
・どのような技術もデュアルユースの側面がある
・日本学術会議声明が大学上層部を通じて防衛装備庁研究を妨害してきたし、私もそのような話は多く聞いている。この基金や重要技術研究開発協議会に関しても妨害してこないか非常に心配であり、防衛装備庁研究も含め、妨害をしないよう日本学術会議にはお願いしたい。

非常に力強く、我々の主張と全く同じです。どうか皆様方も長尾氏のyoutubeをご覧ください。

4件目。
日米両政府が、現代版COCOM(旧・対共産圏輸出規制委員会)とも言える、先端技術の輸出を規制する新たな枠組み作りを検討していることが明らかになりました。

【独自】対中国「現代版ココム」に発展も…先端技術の輸出規制で日米が新たな枠組み検討 2022/01/10 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220109-OYT1T50112/

詳細は上記記事をお読みいただければと思います。

昨年頃から、経済安全保障に関する情報がとにかく多数飛び交っており、追いきれません。
防衛装備庁の研究と経済安全保障は深いつながりがあり、防衛装備庁研究が政府の経済安全保障体制にどう組み込まれていくのか、非常に強い関心を持っております。

 先日も立て続けに北朝鮮のミサイル発射実験の報道がされましたが、我が国含む世界情勢は非常に流動的です。
 皆様方のご支援を頂いています、この活動も丸5年近くが経とうとしています。一段と気を引き締め、臨んでいきたいと思います。

 今後ともよろしくお願いいたします。

 代表

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2017年2月12日に活動開始しまして5年弱が過ぎました。
大学署名累計4,583筆(前回12/30配信から8筆追加)、日本学術会議署名で累計5,236筆(先月12/22配信から1筆追加)のご署名がありました。

新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

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https://www.youtube.com/channel/UC2q3rtWkehBBcJ4tZzfzQJA

「日本学術会議マスタープランとKAGRA問題(シリーズ第5回)」
https://www.youtube.com/watch?v=zYcd-JIE_iw

「経済安全保障と研究インテグリティ(シリーズ第4回)」
https://www.youtube.com/watch?v=-79XUNMm-xs

「大学から防衛装備庁研究を禁止させられた先生方の体験談(シリーズ第3回)」
https://www.youtube.com/watch?v=2EMrzhDeF78

「身近にある軍事技術(シリーズ第2回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3myXOPKUkeU

「日本の大学で武器の研究をしているの?(シリーズ第1回)」
https://www.youtube.com/watch?v=3iGpiNDiJc0

賛助会員募集中!現在31名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる内部情報、体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)