ご署名くださった皆様(大学、日本学術会議)、代表です。
用件は1件です。
11月上旬から、全国の国公立大学工学部系の先生方、および一部私立大学工学部系の先生方に、安全保障技術研究推進制度や経済安全保障重要技術育成プログラム、有村議員の質問など情報をご案内するメールを順次送付し、完了しました。ここにご報告いたします。
前々から、良いご報告ができると告知しておりましたが、このことです。
今回から一部私立大学への送付も開始しました。また国公立大学の先生方の定年退職や人事異動にも対応すべく、リストの改定も前々から進めていました。
反応としては、明らかに大学からと思われるホームページへのアクセスが連日20~30件ほどありました。
1件、メールを今後くれるな、というクレームもいただきました。
その他複数件、詳細は書けませんが、非常に好意的な、今後の活動の展望につながるメールもいただきました。
今後のますますの活動の発展が期待できます。
この行動が、来年度の安全保障技術研究推進制度の応募の増加につながれば幸いです。
また追伸ですが、反対派・軍学共同反対連絡会の3人めの共同代表に、医師であり香山リカ元共同代表のお知り合いである大野義一朗氏(北海道⽴天売診療所所⻑)がご就任されたようです。
新たな敵の出現に敬意を評します。
http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2022/11/NL73.pdf
用件は以上でございます。
末筆で大変恐縮で有り、本当は真っ先に書かねばならないのですが、ウクライナの国民に一日も早い平和と自由がもたらされますよう、ただただ祈るばかりです。
Україна назавжди вільна !
ウクライナは永遠に自由です!
代表
***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!
2017年2月12日に活動開始いたしまして6年弱が経過しました。
大学署名累計4,698筆(今月11/20配信から1筆追加)、日本学術会議署名で累計5,459筆(前回11/24配信から1筆追加)のご署名がありました。
新規にご署名くださった方々、ありがとうございました。ともに戦ってまいりましょう。今年も増やしてまいります!
①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」
自由と科学の会 防衛研究の自由を求めます!
ホームページ http://liberty-and-science.org/
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)
YouTube自由と科学の会チャンネル https://www.youtube.com/c/LibertyScienceChannel
Twitter https://twitter.com/YesDefenseStudy