メディア掲載(2)

最終更新日: 9月 30, 2020 @ 11:30 AM

JB pressに中国軍関係者の日本の大学への留学の問題についての記事が掲載されました。(元記事は日本戦略研究フォーラム)

中国軍関係者も「留学」できる日本の大学の大問題

大学や研究所経由の軍民両用技術流出対策を急げ

2020.9.25(金)日本戦略研究フォーラム

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62244

<記事概要>

・国防七校の学生が、米国や日本の大学に留学をしている。また、中国軍の軍関係者も留学生になりすまして米国や日本の大学で研究をしている。彼らが、米国由来や日本由来の軍民両用技術を帰国後に軍事転用している疑惑が明らかになり、米国は本格的に取締に乗り出している。

・対策を急ぐ米国

・狙われる日本の大学

・規制の緩い日本が軍民両用技術流出の抜け穴に

・軍民両用技術流出を防ぐ新たな管理体制構築を

・日本学術会議は2017年3月、「戦争を目的とする科学の研究は絶対にこれを行わない」とする昭和42年の同会議の方針を踏襲する「軍事的安全保障研究に関する声明」を決定した。日本の大学と研究機関は、自国の防衛技術の向上に協力しない。ところが、人民解放軍と関係の深い国防七大学から留学生を受け入れ、その上、もしかしたら日本由来の軍民両用技術を習得し、中国の軍備近代化に間接的に加担しているかもしれないという懸念に対して無防備だ。誰の目から見てもおかしい。

Japan In-depth に有村治子参議院議員の国会質疑が取り上げられました。

国会で与党議員が中国論議  

投稿日:2020/6/10  https://japan-indepth.jp/?p=52376

・日本の大学や学術会議の二重基準や日本政府のその許容を批判

・中国の「千人計画」に米国などが神経をとがらせている中、日本は日本学術会議が軍事研究禁止を謳っておきながら、日本人研究者から中国に軍事転用可能な先端技術の漏洩は黙認している

以上、要旨です

以下有村治子参議院議員の国会質疑

フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」にて、大学の軍事研究、技術流出について話が出ました。 2020/6/7 放送

ゲストは甘利明・自民党税調会長、橋下徹・元大阪市長、評論家・櫻井よしこ氏でした。
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nichiyouhoudou_theprime/

本当は、再放送・オンデマンド配信がされていれば皆様方にも共有したいのですが、フジテレビに問い合わせたところ、同番組は配信をしていないとのこと。
誠に残念ですが、櫻井よしこ氏が「またこの番組で特集したら驚くべきことになる」というようなご発言をされています。
また、甘利明氏は読売新聞の連載でも書いてある通り、経済安全保障の第一人者です。フォローをしていれば、必ず同じような発言を聞かせていただけると思います。

当方では録画映像を入手しましたので、内容を要約しました。反対派の人たちが聞いたら、激怒しそうな発言です。
我々にとっては、我が意を得たり、拍手喝采です。著作権の関係で、皆様方に映像をお見せできないのが大変残念です。


(前略)
橋下徹氏: 大学で軍事研究を禁止、というのを日本学術会議声明を出した。これは学問の自由の侵害だ。軍事研究に応募するかしないかは、研究者各人の自由でやればよいのであって、こうした権威が圧殺するというのはおかしい。
 末端の研究者は萎縮する。学問の自由の侵害だ。日本政府が軍事研究をやれと強制するのは問題だが、禁止するという学問の自由の侵害は大きな問題だ。日本は国立大学に1兆3千億もの交付金をはらっている。自由にやらせるべき。

甘利明氏日本学術会議は、理系ではなく文系の方が軍事研究禁止と主張している世界は、デュアルユース。中国は民間研究=軍事、民生技術の軍事転用、「軍民融合」と宣言している。日本だけが、アカデミアが軍事はだめだ、というのは非常に問題。民生の発展のために、軍から民へ、民から軍へ、インターネットが典型だが、とても大切。

橋下徹氏軍事研究禁止と言っておきながら、日本の大学には中国からの留学生がきており、中国の大学と共同研究をしている。軍・民一体となっている中国と連携しておきながら、軍事研究がだめだ、というのは、理解できない。

櫻井よしこ氏中国の留学生を受け入れるだけでなくて、日本学術会議の表向きのルールに反して、日本の科学者たちが中国の大学や研究機関と共同研究している。軍に特化した研究もある。一回この番組で特集したら、とても驚くべき実態が出てくるだろう。
(後略)

今後も、甘利明氏、橋下徹氏、櫻井よしこ氏には大いに期待したいと思います。