【有事モード】国民保護関係情報

以下追記

◆戦争時、避難でも日本防衛志願でも、体力は大切です
普段から筋トレ、ジョギングなどして身体を鍛えておきましょう

◆瓦礫の中歩くのに靴は大切。安全靴、登山靴がお勧め
ワークマンファンの女性も増加。スニーカーみたいな安全靴を普段履きしましょう。

https://workman.jp/shop/c/c5550/

↑ワークマン

◆来るかもしれない戦争に当たって、自衛隊や民兵などに志願を考える前に、まずは応急救護講習、消火器の使い方などから覚えましょう。

自然災害と人為的災害の違いはありますが、防災訓練と基本は共通しています。

◆戦争時、民間人でもできることはあります。
自治体・国に従ったうえで献血、避難誘導、避難所の運営、炊き出し、応急救護のボランティアなど。消防や自治体などの指示に従い、ボランティアとして働き、少しでも救える命を救うのです
また何よりも自分自身の身を守ることです。自分が大けがをしたら人を助けられないし、嫌な言い方ですが医療リソースを割くことになります

◆内閣府国民保護サイトなどをただ見るだけでは不十分で、ご家族とシミュレーション、練習、イメージトレーニングなどしてください。
そして、平常心を忘れずに。より一層、ご家族ご友人、愛する人達との時間を大切にしましょう。

◆普段から勇気レベルを上げましょう

家族を守って避難するにせよ、日本防衛のために自衛隊に志願するにせよ、大切なのは勇気だと思います
普段から自分の勇気レベルを上げる癖をつけましょう。いわば「心の筋トレ」です。身体同様、精神も普段から鍛えなければ力はつきません。

人が倒れていたら率先して介抱しましょう。もちろん、応急救護の講習を普段から受けておいた方がいいです。

女性が男に絡まれていたら、自分でも勝てそうと思ったら割って入り、追い払う。
ヤバそうな男だと思ったら物陰からスマホで110番、電車内なら緊急通報ボタンを押す。

私の体験談ですが、人が倒れていて介抱した経験は3回あります。初めての時はあたふたしてしましました。3回目になるとてきぱき通行人に指示したり、救急車に事情を引き継いだ李できるようになりました。要は経験です。

また、女性が男に絡まれていたことも2回遭遇しました。
1回目は高校生の頃。それほど怖くない男が、駅でしつこく女子大生？に「姉さん今何時？」と絡んでいました。とっさに「僕の時計では今15時です！」と割って入り、男も女子大生も笑いし、その場の皆爆笑。
2回目は電車内でそれ程怖くなさそうな男が女性に絡んでいたので、割って入りました。私もその頃は多少格闘技の経験を積んでいました。

日本人は臆病者ばかりだとなめられていては、他国からの侵略のハードルを下げてしまいます。
各自、徐々にウクライナ人の命知らずの勇気に近づけましょう。

日本人全体の勇気の底上げが必要と考えています。

過去の日本人は武士道を持ち出すまでもなく命知らずの勇敢な人、義侠心に厚い人が庶民にも多かったと思います。今では考えられない人権侵害も横行していたとも思いますが。

大津事件（ロシア大使が襲撃され重傷を負った事件）をきっかけにロシアからの戦争の脅威が高まったとき、一人の日本人女性（当時の身分で平民）がロシア皇太子の快癒を祈り、ロシア大使などへの謝罪文をしたため、京都府庁前で自決しました。畠山勇子さんという方です。国内外メディアに大きく取り上げられ、国際世論を動かし、その時にはロシアは対日戦争をとりやめました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%A0%E5%B1%B1%E5%8B%87%E5%AD%90

特攻隊はもちろん、御楯攻撃隊、義烈空挺隊などの勇猛果敢さは米軍を畏怖させました。日本人の勇気は戦後GHQに骨抜きにされました。
戦中戦前を美化するつもりはありません。

自己犠牲・勇気の大切さは古今東西変わりません。東日本大震災・福島原発事故のFukushima50の勇敢さは世界を驚嘆させました。

「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。」（ヨハネによる福音書　１２章２４節）

勇気を鍛えましょう！日本人全体の勇気レベルを上げましょう！

◆また、危機管理に100点満点の正解はありません。政府のマニュアルや、私代表の言っていることが違う、と思ったら各自工夫してみてください。またご意見などをメールでくださると助かります。