年末の御礼のご挨拶です

ご署名者の皆様方

自由と科学の会、代表です。

皆様方におかれましては、本年は物心ともにご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。

また、先日賛助会員様の再募集をしたところ、3名様が新たに加わっていただきました。
中には貴重な情報をくださった方もいます。心より感謝いたします。現在22名様(目標100名様)

改めて心より感謝申し上げます。引き続き、賛助会員様の募集をしております。
http://liberty-and-science.org/fund/
↑上記ページより、月々200円のサポートをお願い致します。

来年2月12日で、当会(前・防衛研究推進を求める自由市民の会より通算)の設立より、4年が経過します。

たった一人で手探りで始めた活動も、今では様々な方々に支えられ、ここまで続けてこられました。

今や、反対派も我々の事を無視はできない状態です。それでも数の差、権力の差は圧倒的ではありますが。。
新進気鋭さでは、反対派には負けない自信があります。

今年は、大学への一斉送付もありますが、何といっても10月に日本学術会議任命拒否問題で一挙に軍事研究禁止声明の問題に関心が集まりました。当会ホームページにもアクセスが集中しました。
当会としては決して菅総理や政府の方針に全面的に賛同するわけではなく、疑義もおおいにありますが、日本学術会議や日本のアカデミアの抱える暗部もさらけ出される事になりました。

今月に自民党PT、政府と日本学術会議の中間報告がまとまりました。来年4月に日本学術会議の総会が招集され、今後の組織の在り方について議論されます。

こちらも、それに向けて情報収集などを進めます。

来年もさらに進化と飛躍の年にすべく、スタッフ一同頑張らせていただきます。

ご署名者の皆様方、賛助会員の皆様方、大学の先生方、twitterのフォロワーさんや拡散してくださった方々、その他大勢の支援者の皆様方。皆様方に支えられ、ここまで来ました。そして来年以降も前進と深化を続けてまいります。

私自身は子を持つ一介の父親です。どうしても家庭・本職を優先になりますが、どうかご容赦いただき、これからもご支援をお願いしたいと思います。

以上、長文を失礼いたしました。

繰り返しになりますが、コロナ禍で経済的困窮の中にある方や、感染された方もいらっしゃるかと思います。
来る新年が、皆様方にとりまして実り多き年になりますよう、重ね重ねでございますが心よりご祈念申し上げます。
よいお年をお迎えください。

代表 ならびにスタッフ一同

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

今年は大学署名172筆(累計4,496筆)、日本学術会議署名で234筆(累計5,189筆)のご署名がありました。
この一年間でまた増えました。本当に感謝しております。!

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!現在22名様ご登録!(目標100名様)Paypalで月々200円!現在赤字での活動にどうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

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