選択と集中について

政府による大学の「選択と集中」政策は日本の研究力を落としたことは間違いないだろう。特に運営費交付金削減など予算削減は打撃が大きい。

では翻って考えるに、当の大学執行部も同様に自衛官入学拒否、防衛装備庁研究禁止、安全保障学忌避など「選択と集中」(排除)を進めてきた張本人ではないか?よく省みてほしい。

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