菊田まきこ議員
軍事研究問題議連発足
(毎日新聞 2017.2.26)
野党の国会議員らが24日、「大学の軍事研究の問題等を考える議員連盟」を発足させた。呼びかけ人は民進党の小西洋之、共産党の小池晃、社民党の福島瑞穂、自由党の山本太郎の各氏ら25人。
戦後軍事研究と一線を画してきた大学の先端研究に資金を出す防衛装備庁の「安全保障技術研究推進制度」などを問題視している。
井上哲士議員
超党派の国会議員による「大学の軍事研究問題等を考える議員連盟」の結成総会に参加。私も世話人の一人となりました。科学者を軍事研究に動員する「安全保障技術研究推進制度」の予算が来年度一気に18倍に増額される中、結成されたもの。軍学共同ノーの声を国会から広げていきます。
京都に帰り、衆院京都二区の演説会。千坂拓晃さんが予定候補になって以来初の二区全体の演説会です。私が過去二回立候補した選挙区。「梅田さんの秘書になったのが31年前、初の国政挑戦が21年前」とご支援に感謝し「今度は千坂さん先頭に二区から政治変えよう」と訴え。高山加奈子京大教授も連帯挨拶をしてくださいました。
杉原こうじ氏(武器輸出反対ネットワーク代表)
3月3日、新たに設立された「大学の軍事研究の問題等を考える議員連盟」と「軍学共同反対連絡会」との意見交換会を行いました。議連からは小西洋之、中川正春、近藤昭一、白真勲、吉川元、井上哲士、玉城デニー、山本太郎の各議員が出席(写真は冒頭)。今後の連携に向けた有意義な討論ができました。
午前0:29 · 2017年3月5日·Twitter for Android
なんば奨二議員
「大学の軍事研究の問題等を考える議員連盟」の会合に出席
午前10:46 · 2017年3月29日·
小西ひろゆき議員
防衛省の軍事研究には大学は絶対に関与してはならない。限定的な集団的自衛権行使は法解釈ですらない非科学の不正行為の産物であり、それへの関与は科学者や科学機関たる大学の自殺行為であるからだ。各大学の法学者、政治学者は科学者倫理に基づき使命を果たして頂きたい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000210-kyodonews-soci
貼り付け元 https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1088385658530390016