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続々と募集テーマのラインナップが増加!現在16件。
現在、総勢16件もの経済安全保障重要技術育成プログラム(K-program)が続々と募集開始です。研究者の皆様方のご応募を期待します。
海洋、航空宇宙、バイオ、サイバーなど
https://www8.cao.go.jp/cstp/anzen_anshin/kprogram.html
Youtube動画にも簡単ですがまとめました
(2023.1.15)
JSTから募集が開始されました!
https://www.jst.go.jp/k-program/koubo/
経済安全保障重要技術育成プログラム、通称K-program がJSTから無人機に関して2件のテーマを応募開始の模様です!
- 無人機技術を用いた効率的かつ機動的な自律型無人探査機(AUV)による海洋観測・調査システムの構築
- 災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術
(2022.12.5)
NEDOが3テーマ募集開始
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101597.html
経済安全保障重要技術育成プログラム、通称K-program がNEDOから3テーマの募集を開始しました
「船舶向け通信衛星コンステレーションによる海洋状況把握技術の開発・実証」に係る公募について
「光通信等の衛星コンステレーション基盤技術の開発・実証」に係る公募について
「高感度小型多波長赤外線センサ技術の開発」に係る公募について
(2022.12.5)
経済安全保障重要技術育成プログラム
出資官庁は経産省・内閣府・文科省などです。「防衛装備庁・安全保障技術研究推進制度」を名指しで禁止された場合は有効な対抗手段と思われます。
制度設計の途中の段階ですが、将来的に総額5,000億円の基金を用いて、各研究者を公募するとの事です。
第3回経済安全保障重要技術育成プログラムに係るプログラム会議 (2022.8.29)
https://www8.cao.go.jp/cstp/anzen_anshin/program/3kai/3kai.html
経済安全保障重要技術育成プログラム:支援対象とする技術
https://www8.cao.go.jp/cstp/anzen_anshin/program/3kai/sanko2.pdf
航空(無人機や極超音速など)、宇宙(人工衛星など)、海洋(観測など)、サイバー、AI、バイオ、蓄電池など防衛装備庁研究と類似しているいるテーマの技術を公募しています。
以上の内容は、Youtube動画にしております。どうか併せてご視聴ください。