日本学術会議会員任命の問題 (3)

ご署名くださった皆様方
ご無沙汰しております。代表です。

すっかり秋らしく、冷え込んだ日々が続いております。

さて、日本学術会議の問題。マスコミやSNS、政治での動きは、徐々に収束の気配を見せております。
5件の情報をお送りいたします。

1件目。前回配信しました、北海道大学研究の途中放棄の件につきまして。
北大名誉教授N先生の「日本学術会議の幹部が北大総長室に押しかけ研究を辞退させた」という記事については、Buzz Feed なるサイトでファクトチェックが行われ、「日本学術会議の幹部が総長室に押しかけた」事実は確認できなかったとして、当該記事は訂正されました。

https://jinf.jp/weekly/archives/32608
(抜粋)【訂正】 当初の原稿では「学術会議幹部は北大総長室に押しかけ、ついに2018年に研究を辞退させた」としましたが、学術会議幹部が北大総長室に押しかけた事実はありませんでしたので、「学術会議からの事実上の圧力で、北大はついに2018年に研究を辞退した」と訂正します。

北大事件について当会の意見を述べます。この事件は、
①当該研究を行っていたM教授が自分の純粋な意思で放棄した 
②北大上層部が学術会議の軍事研究禁止声明を笠に着た、あるいは何らかの学内外の圧力に屈したり、日本学術会議に忖度したりしたなどの理由でM教授に研究放棄を強要した 
③日本学術会議が本当に圧力をかけたか、忖度を北大やM教授に強要した

上記いずれかだと思われます。当初の記事では ③日本学術会議の圧力があった として騒動になりましたが、その証拠は今は消えました。
しかし、①M教授の純粋な意思で放棄した のでなければ、②③いずれか又は両方であれば、日本学術会議・北大・北大内外の圧力に屈してM教授が研究放棄させれたことになり、言い逃れのできない「学問の自由のの侵害」です。
北大事件については、必死になってフェイク・デマだと主張する向きがありますが、その焦りこそ、反対派が「学問の自由侵害」という真実の暴露を極度に恐れている証左です。
世論は「学問の自由侵害」を許してはくれません。

北大M教授の契約は3年契約(2016年度~2018年度末)でした。
それが2018年6月に【自主的に】研究辞退した報道が明るみになりました。前述①の「教授が純粋に自分の意志で研究途中放棄した」はあり得ません。キャリアも信用も破壊する行為になります。北大独自の判断か、学術会議に忖度したのか圧力があったのか、全て闇の中にあります。
https://www.sankei.com/life/news/180608/lif1806080027-n1.html
↑当時の報道記事です。

これについては傍証になりますが、当時教職員からなる反対派団体が北大上層部に圧力をかけていたことは証拠として(彼らのサイトに)現在でも残っています。
https://www.facebook.com/peace.hokkaido/posts/1311615912280799

どうか皆様方、ご覧ください。

2件目。1件目にも関連しますが、今まで色々な大学の先生方からご意見を頂戴しましたが、聞こえてきますのは、日本学術会議やマスコミ、学内外左翼系教員、大学上層部の権威の凄まじさです。大学上層部で、防衛研究応募について、玉虫色の方針を示しておきながら、内実は「忖度の強要」をして教員の防衛装備庁への研究応募を差し止める事例は数多く聞きました。これにつきましては情報を蓄え、いずれ皆様、いや全国に広げることができる日が来ますので、少々お待ちください。 

3件目。反対派の次の行動予測につきまして。今は明かせませんが、ある大学にある行動を仕掛けてくる事は予想しております。
それにつきましてはこちらも予防策を準備しております。署名者の皆様方だけでなく、反対派の方々も覗き見していると思いますので予告しておきます。
また、その時には当会と協力者総力を挙げて、全力で闘います。近日中に次のご報告ができるかと思います。

4件目。当会ではスタッフのメレディスが学生時代から長年、自衛官入学拒否問題と闘ってきました。先週立て続けに、政治家や言論人から自衛官入学拒否問題についての発信があり、当会一同喜んでおります。「学問の自由」侵害を日本の大学会・学術界が率先して行ってきた、闇です。この人権侵害を許してはならず、また関係者kらの総括を求めます。
こちらも一部の人たちがフェイクだと騒いでいます。確かに現在では自衛官の国公立大学入学が認められた例はありますが、全大学・全専攻で解禁された証拠はなく(今でもスタッフや情報提供者からは事実上締め出しの大学があるという情報を得ています)、過去には厳然とした入学禁止声明が堂々と謳われていたのです。

佐藤正久議員
https://twitter.com/SatoMasahisa/status/1313595912430575617

櫻井よしこ氏 (BSプライムニュースで発言)
https://togetter.com/li/1609300

また、これについては当会ホームページで特設サイトを作りました。どうかご覧ください。
http://liberty-and-science.org/refusal-enter-univ/

5件目。日本学術会議が、弥縫策なのか、一般国民の声を聴くと称してワーキンググループを設置するそうです。
これについては、ちょっと面白い計画を立てています。笑
皆さん方のご協力をお願いするかもしれませんので、改めて告知します。

学術会議 “社会との対話”進める新ワーキンググループ設置へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201016/k10012665861000.html

日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかったことをめぐり、学術会議は活動や役割などを社会に広く伝え対話を進めるため、新たに2つのワーキンググループを設けることになりました。(中略)
学術会議の梶田隆章会長は15日、会員などに対して、幹部とともにこの件に責任をもって対応することを表明するとともに、学術会議の活動や役割を社会に広く伝えて対話を進めるため新たに2つのワーキンググループを学術会議の中に設けることを明らかにしました。
2つのワーキンググループのうち1つは、国や市民などの幅広い社会と対話を進め、もう1つは関係する学会や会員などとの情報の共有と対話を進めます。

以上、5件お送りしました。長文大変失礼いたしました。

急に寒い日が続くようになりました。お風邪など、またコロナ対策をしっかり行い、お元気でともに戦い続けましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***私たちの仲間にようこそ!心より感謝申し上げます!

9月以降本日に至るまで、大学署名33筆(累計4,436筆)、日本学術会議署名で42筆(累計5,058筆)のご署名がありました。
特に、日本学術会議報道のあった10/1以降、大学署名で25筆、日本学術会議署名で33筆と急増しています。心より感謝いたします。

※途中辞退者(署名趣旨間違い、身バレ困る等の諸事情により申し出あった方々)を除く
今までも、大学関係者など(同姓同名もあるでしょうけれど)数多くのご署名をいただき、本当に感謝しております。

当方では皆様方のメールアドレスは管理しておりません。この一斉送信だけが皆様方との絆です。
ご意見などありましたら、お気軽にメールをください。

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy

自由と科学の会  防衛研究の自由を求めます!
http://liberty-and-science.org/

賛助会員募集中!Paypalで月々200円!どうかご支援を!
http://liberty-and-science.org/fund/

ご提言・情報・ご意見・アイデア・取材依頼などは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
特に大学関係者の方からのご意見や、安全保障技術研究推進制度にまつわる体験談などをお待ちしております。
メール info★liberty-and-science.org (★を@に変えてください)

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